エネルギーの状態を変える旅 | 東京・オンライン オーラリーディング、ヒーリング 荻久保多恵

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がんばりや長女タイプのアラフォーさんが、運命の彼と幸せになり、赤ちゃんを授かり夫婦円満で愛されることをサポートします。ブロックをリーディングで読み取り、ヒーリングやアファメーション、天然石とのワーク、クリスタルボウルなどで、変化を促します。

同じ日本国内でも、地域によって


土地のエネルギーは違います。


そして、そこに住む人達に


土地のエネルギーは影響しています。




スピリチュアル的な観点で見れば、


人はどの国、地域で生まれ育つかに


ついても、生まれる前に選んでいるようです。




その土地で生きることが


自分にとって何らかの学びになるから


そこにいるし、


次の段階へ進むとき


新しい土地へ移る、


ということが起きるのです。




そして、住む場所は変えなくても、


エネルギーの状態を変えたいとき、


人は旅に出ることがあります。




バリバリ仕事をして疲れたから


南の島へ行ってゆっくりしたい、


なんていうときは




フル稼働していたエネルギーを、


南の島の大地と、そこに住む方々の


おおらかなエネルギーに触れて癒したい、


ということなんでしょう。




南の島ではありませんが、


私は以前、タイのチェンマイに行ったとき


「ハートが開くってこういうことなのか~」と


実感したことがあります。




朝、屋台でご飯を食べようと


ホテルから出て歩いていると、


「GOOD MORING!」と


声を掛けられ、見ると、中学生くらいの


少年がニコニコと笑顔で


手を振ってくれていました。




東京では、知らない人にニコニコされたら


何かの勧誘かと思っちゃいますよね(苦笑)。


でもチェンマイでは、そんな風に思うこともなく


とても自然に、笑顔で挨拶を返すことができました。




これを書いていて思いだしたのですが・・・




もう亡くなって随分たちますが、


歌手のテレサ・テンさんが、


亡くなる前にしばらくいたのが


チェンマイだったそうです。




多忙を極めたアジアの歌姫は、


ハートを癒されたかったのかも知れませんね。






クレアボヤントTaeの「エネルギー観日記」



チェンマイには、気持ち良さそうに昼寝している


犬がたくさんいました。