最近、セッションでお客様に「ホワイトセージ」を
お勧めすることが続きました。
北アメリカのネイティブ・アメリカンが、
「聖なるハーブ」と呼び
儀式の際に、場を清めるために
セージを使ったそうです。
場の浄化をするときは、
セージ1枚を持ち、
先端に火をつけて
私は、時計回りにその空間を
何周かします。
(火には気をつけてくださいね!
ボーボー燃え盛っている状態ではなく
煙が出ている状態にしてから
持ち歩きます)
「もうまわらなくていいな」と思ったら
空間の中心において、
(お皿とか灰皿とかの上に置きます)
煙がでなくなるまで待ちます。
ポイントは、屋内の場合は部屋の窓を閉め切って
セージを焚き、煙が行き渡ってから
窓を開けること。
私の中では、
セージのエネルギーが
その場に不要なエネルギーを
からめとって、窓の外に持っていってくれる、
そんなイメージです。
ネイティブ・アメリカンの過去世が
ある方は、セージの香りが漂ってくると
なんとなーく懐かしい感じがしたり
他にも不思議な
感情が動くかも知れません。
セージではない方法で、
空間の浄化をしたいときは、
別なものを使います。
それはまた、アップします。