さて、清水寺といえば
「音羽の滝」
1200年以上前、「延鎮上人」が
夢のお告げを受けて
こちらに来て、清らかな滝とそこで
修行する「行叡居士」に出会い、
「行叡居士」がのこした霊木で
観音像をつくり、清水寺を開いたのだそうで、
最初は「北観音寺」という名前だったけれど、
清めの水「清水」が有名になり、
「清水寺」になったんだそうです。
このお水が、やっぱりとっても
エネルギーレベル高し
「清めの水」というだけあって、
浄化のエネルギーが強いです。
「黄金水」「延命水」とも
呼ばれていたそうですが、
ゴールド=エネルギーレベルが高い
ということですし、
延命=身体の内側から浄化して
不要なエネルギーを寄せ付けない
ということなのかな、と。
ちなみに、滝のところには不動明王や
行叡居士もまつられているのですが、
その付近からも
やっぱり、ハイレベルな
エネルギーが漂っていました。
全体的に観ると、
清水寺の土地のエネルギーには
「豊かさ」「成功」
の要素もあると思います。
あんなにたくさんの人が
毎年訪れて、お寺が栄えているのは
そういうことなんじゃないかな、と。
こんな感じで、
清水の舞台からの眺めだけでなく
エネルギー的にも
見所満載の清水寺でした。
帰り道、朝日が昇ってきました。
朝のお寺、いいですね。
おしまい。
◆アクセス◆
清水寺さんのホームページに詳しいです。
http://www.kiyomizudera.or.jp/access-1.html