たまに、「ハイアーセルフにアドバイスをもらったり
質問するのって、抵抗がある。自力で何とかしたいから」
という声を聞くことがあるのですが、それは違います。
ハイアーセルフを和訳すると
高次の自己
つまり、ハイアーセルフは「自分自身」です。
正確にいうと、肉体人格の自分より、
「自分」に関する情報をたくさんもっている自分、
そしてピュアな、自分自身の本質そのもの
という感じです。
だから、ハイアーセルフとコミュニケーションを
とること=自力で何とかすること、です。
でも、なかなかハイアーセルフとコミュニケーション
とりにくい、ということがあるので
私たちみたいなリーダーが、
リーディングでコミュニケーションのお手伝いを
するわけです。
そして、その際もリーディングには、リーダー(読み手)の
エゴを決して入れることなく中立に、
ハイアーセルフさんとのコミュニケーションを
お手伝いさせていただきます。
そうじゃないと、ハイアーセルフさんからの
メッセージじゃなくなってしまいますからね!
なので、リーディングの後で、お客さまから
「Taeさんが言ってくれた・・・」とおっしゃっていただくと
「いえいえ、そのメッセージは
ハイアーセルフさんからですよ。
私はその橋渡しをしているだけです」
というわけです。
なんだか、今日のブログにはこれを書くようにと
私のハイアーセルフが言ってますので、書きました。
どうやら、こういった内容が必要な方がいて
その方のハイアーセルフさんが、私のハイアーセルフに
頼んでくださったみたいですね。