テレビを見ていたら、
筆跡を見て、書いた人について分析する書道家
の方が紹介されていました。その分析は、私が思うに
「エネルギー状態のリーディング」
でした。
分析対象は
徳川家康
豊臣秀吉
織田信長
家康の筆跡からは、静的・内省的なエネルギーが
秀吉の筆跡からは、内側から言葉がどんどん
溢れていくエネルギーが
信長の筆跡からは、燃えるようにパワフルなエネルギーが
それぞれ感じられる、という主旨のお話でした。
これって、あの有名な
泣かぬなら 泣くまで待とう ホトトギス(家康)
泣かぬなら 泣かせてしまえ ホトトギス(秀吉)
泣かぬなら 殺してしまえ ホトトギス(信長)
にもマッチしていますよね。
手のチャクラって、その人のエネルギーが
出て行くところなので
(字を書いたり、パソコンを打ったり、絵を描いたり・・・)
手から出て行ったもの(つまり字や絵など)って
その人のエネルギーがそのまま反映されているんですよね。
それからもう一つ、「あっ」と思ったことが・・・。
私、昔から字を書くのが、非常に速いんです。
大学時代は講義を書き留めるのがすんごく速く、
早口の先生の授業では、隣の子が私のノートを
せっせと写している、ということがよくありました。
私のハイアーセルフも、行動がすごく速く
そのおかげで今も、リーディングの際には
ポンポン答えをいただけるのですが・・・。
文字を書くのも、そのおかげで速いのだと
初めて気づきました。ちなみに、パソコンを
打つのも速いです・・・(笑)。
そんなわけで、自分の書いた文字を見直したり、
文字を書くスピードを客観的に見てみると、
自分自身のエネルギーの特性が
見えてきて、おもしろいと思いますよ