父の日企画、早速お問合せを何件かいただきました。
ありがとうございます。
私が「母の日だけでなく、父の日も企画しなきゃ」と
思ったのは、以前のブログに書いたのですが、
こんなことがあったからなのです。笑。
(以下、以前のブログより・・・)
先日、仕事を終えて帰宅すると、室内の雰囲気が何となく違っていました。
よく見ると、部屋の隅に立てかけてあったスキーの板が倒れ、
隣のプリンターを直撃していたのです。地震でも倒れたことのないスキー板です。
よほどの衝撃があったに違いありません。でも、部屋に誰かが入った形跡はありません。
こういうときに透視ができるのはすごく便利! 早速、なぜ倒れたか透視してみました。
すると、バーン! と現れたのは・・・。
父です(苦笑)。
「今日が何の日か忘れたか~。チョコレートが来ないじゃないか」。
はい、そうです。それは2月14日の出来事だったのです。
父に送るのを失念してしまったのですが、欲しかったんですね・・・。
なぜスキーの板がとばっちりを食らったのかも見てみると、
「どうせ、チョコレートを送るのを忘れてスキーでもしにいったんだろう」
という想念のエネルギーが飛んできていました。確かに私はスキーが大好きで、
数年前まで冬は隔週でスキーに行っていました。親はよく覚えていますね。
父はサイキックではありません。普通の「お父さん」です。
けれど、エネルギーを飛ばすのはとても上手(?)です。以前ブログに書きましたが、
ある日曜日の朝「悪いけど宜しく頼む」という父の声が耳元でして、
起こされたことがありました。もちろん父の姿はありません。
来ていたら、生テレポーテーション! サイキックです。笑。
ハイアーセルフに「何だろう」とたずねると、
「電話じゃすまない用事だから、直接会いにいきなさい」との返事。
その晩、アポ無しで父のところへ行くと
「あーよかった、ちょうど電話しようと思っていたんだ。
この書類にサインしてハンコを押して欲しいんだけど」
と一言。「よく分かったね」とほめられましたが、あんな風に耳元で囁かれたら、
すぐに分かるよ! と突っ込みそうになりました。友達や知人から想念のエネルギーが
飛んでくることもありますが、家族からのエネルギーは格別強いんですよね。
そのようなことがあり、遅ればせながらデパートに出かけてチョコレートを送りました。
ちなみにまだチョコレートは届いていません。そんな中、今朝早い時間に部屋が
大きく揺れました。起きてからネットで「地震速報」を見たのですが、
一発で欲しい情報が出てこなかったので、
「ついに父の怒りのエネルギーが部屋全体をゆすったか・・・」
と思ってしまいました。その後地震速報にヒットして、
本物の地震だったと分かったので安心したんですけれども。
そんなわけで、無事にチョコレートが届くように祈っているところです。
※ちなみに、チョコレートはその後無事に届きました。