昨日のお話の続きです。
カレン・キングストンさんの本を読んで「なるほど」と思ったのは、
家や部屋に「風水定位盤」をあてはめ、
「恋愛や人間関係、結婚のブロック」「幸運や財産のブロック」
など8つのブロックに分ける方法です。
どういうことかというと、例えば「恋愛や人間関係、結婚のブロック」に
もう使わなくなったガラクタをたくさんつんでいると、
恋愛、人間関係、そして結婚に障害が出てくるんだそうで、
実際に、その部分を掃除すると、状況が変わっていくのだそうです。
思うに、人間に主要7つのチャクラがあり、それぞれのチャクラが
担当分野を持っているように、家や部屋にも
チャクラみたいなものがあって、それぞれの担当分野のエネルギーが
滞ると、人間のエネルギー(オーラ)も影響を受けていくのでしょう。
実際、お客さまのハイアーセルフさんから
「台所を掃除して、花を飾るように伝えてください」と
伝言されたり
「そもそも、部屋全体を掃除するように言ってください。
ものを溜め込みすぎていますから」
と伝言を承ることもありますので・・・。
「風水定位盤」を理解したので、
今後は、セッションでハイアーセルフさんからそういった角度から
伝言があったら、よりしっかりとお伝えしていこうと思います。
ちなみに、これはカレンさんも本の中でいっていますし
私もエネルギー的にみて確かにそうだと思うのですが、
家の中がガラクタだらけ、エネルギーレベルが低い状態で、
風水のおまじない、たとえば「鏡を置く」「黄色の花を置く」などしても
よい結果は得られないと思います。
明らかなのが「鏡」ですね・・・。「鏡」は何かを増やすために使う
ものなので、家の中に漂う低いエネルギーが、たとえ目には見えなくても
鏡には映り、低さ倍増してしまいます・・・。
週末はぜひガラクタのお掃除を~。
私も続きをやります!