朝ごはんは、普通のものは食べられないので、母の差し入れてくれたアロエヨーグルトを看護師さんに食べさせてもらいました。朝は、前日夜に比べると痛みも和らぎ、良い状態でした。


問題はお昼。1時間おきに薬で入れている強い痛み止めが効きすぎて、そうしようとはしていないのに舌を突っ張った状態になってしまったのです。お昼は朝と同じく母の差し入れ、桃のゼリーでしたが、飲み込むのが辛くなり、うまく食べられなくなりました。

その後、だんだん悪化。水も飲めなくなってしまいましたガーン


痛み止めのせいだと気付いた看護師さんたちが薬剤師さんに確認を取り薬を入れるのをやめると、舌が突っ張るのは治まりました。


次の問題点は首が引きつれるようになってしまったこと。これは、背中の筋肉が動いているのが理由だったそうです。(私は比較的上側に歪みがあったので…)真っ直ぐ上を見ていたつもりが、横を向いてしまう、という状態でした。


怖くなって親にラインをしたのですが、打つのが少し難しく感じていたのと急いでいたため、呂律の回っていない人のセリフのような文面に。(寝転びながら打っていたことも理由の一つです。その後看護師さんに画面向きの固定方法を教えていただきました。)心配した母親が病院に電話したところ、看護師の皆さんも私のようすをみて心配してくれたため、特例で面会を許可してくださいました。母は10:0011:00の間、ずっと横にいてくれました。


面会をOKにしてくれた病院の皆さん、来てくれた母、他の家族のみんな、本当にありがとう。(新型コロナウイルス感染予防のため、各家庭の代表者1人しか面会に来ることはできませんでした。)


その後、人のいないところで首が引きつれたり他の部分が引き連れるのを怖がる私のために、看護師さんたちが私をベットごとナースステーションに連れて行ってくれました。少し、首が引き連れるのが治まったので、3時間ほど眠ることができました。




昨日の投稿でも書きましたが、食べやすい物(ヨーグルト、プリン、ゼリーなど)を用意することをお勧めします。その際にはその病院のルールを必ず確認しましょう。私の入院していた病院では、お見舞いに常温で保存できないものを持ち込むのは禁止となっていましたが、皆さん持ち込んでいて、備え付けの冷蔵庫(有料)の他、名前を書いて入れておく共有の冷蔵庫(無料)もありました。看護師さんも、本来であれば友人もお見舞いに来れるが、その場合に生モノを持ち込まないで欲しいという意味で、家族が持ってくる分には構わないとおっしゃっていました。




最後まで読んでくださりありがとうございます爆笑

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