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田舎の保健室でもご相談に乗らせて頂いててね。今回のご相談でも、本当に考えさせられました。
訪問看護って、利用の仕方で、どの健康レベルの方でも本当に望む時間を過ごす事に近付けると思います。
少しでも知っていただいて、今後の参考にして欲しい。うん。
次は利用のタイミングなんかも話せたらいいな。
〜田舎の保健室ストーリー〜
【訪問看護について】
こんばんは〜。
先日のご相談から、訪問看護について、お話したいなと思ったので、今日は訪問看護についてです。
訪問看護と聞いて、どんなイメージが浮かびますか?
・病院に行けない人が利用するもの
・病気が重くないと利用できないもの
・どんな時に使うのか分からない
そんなイメージないですか?
訪問看護とは、医師の指示によって、お宅に訪問させてもらい、医療処置や、健康悪化の防止、病状の相談や心配事の傾聴、それから他職種との連携などの役割を果たします。
医療行為は、点滴はもちろん、経管栄養、酸素や、人工呼吸器の利用もご自宅で可能です。入院中に受ける医療行為の大半がご自宅でも可能になります。
対象は、赤ちゃんからお年寄りまで。
どんな健康レベルの方でも利用できます。
更には、ご自宅で最期まで過ごしたいとご希望されている、または、最期まで過ごさせてあげたいと思われるご家族の方には、『難しいよね?現実』と思われるかもしれませんが、是非ともご相談ください。
相談できる場所は
かかりつけ医、最寄りの地域ケアセンター、訪問看護ステーション、担当ケアマネなど。
もちろん、田舎の保健室でもご相談に乗らせて頂きます。