おはようございます



誰もが訪れることの出来る
『田舎の保健室』
準備室室長ナースたえこでございます



10連休明け
以下がお過ごしでしょうか?
仕事モードにスイッチ入らない
連休働き続けてやっとお休み
そんな方もいらっしゃるとお思います。
是非とも田舎の保健室に
極楽リンパを受けて癒されに
来てくださいませ



今回10日間まるまるお休みだった方は
全国で22%だそうです。
多様化する働き方からもカレンダー通りで働くお仕事も減ってきているのでしょうね。
さてさて
先日5日は毎年行われている
萩焼まつり最終日にお邪魔しました。

なのに、
写真はこれだけって言うね



もっとあったやろーに。素敵な器の写真とか

萩焼まつりの会場で
萩市町おこし協力隊の方たちが
純喫茶を設営。
西島秀俊似のイケメンマスターが
『パニーニ』上の写真ですね

を焼いて出してくれて喜ぶわたし







そこの喫茶は山口市の
カフェもコラボレーションされ
美味しいスイーツも提供されて、
萩焼まつりを盛り上げられていました。
日頃は体育館のフロアのスペースに
とてもレトロなソファー席が
設置されていていました。
それらは商店街の方たちからお借りして
持ってこられたとか。
こうやって何年も継続して成功を納める影には、多角的な視野でそれぞれの得意分野を発揮させるコラボレーションの誕生は必要不可欠なんですね➰。
こういった試みも最初は反対意見や、やった事がないからと後ろ向きな意見もあった事でしょう。
それでもこうやって、お客さんに喜んでもらい、コラボ側のお店の知名度もあがる。
こういった相乗効果が生まれる、
働き方が求められる時代に突入
してるなぁと実感しました。
医療・福祉従事者の世界も必要です。
国も推奨している
『地域包括ケアシステム』
されぞれの立場の医療・福祉従事者が連携を取り、人の暮らしをサポートする仕組み作りですね。
○病院
○それぞれの入所、通所施設
○在宅サービス事業所
○居宅介護事業所
○福祉用具メーカー
○民間救急・介護福祉タクシー
などなど。。。
田舎の保健室はここの図にはどこにも
該当しないんですねぇ。グスン



だからと言って、沢山の人に話すと
必要性を感じてくれる人たちがいらっしゃいます。
何が言いたいかと言うと、
人々が求めている事は、国から与えられたフィールドが全てではないと言うこと。
国も必死にヒアリングしながら、国民が暮らしやすい制度を作り上げていますが、全てを賄えないのは仕方がありませんよね。
逆に言えば、
まだまだ求められている事が
未知な世界にあるとも解釈できますね!
国に任せきりの時代から
みんなで良い世の中にしていこうと言う働き方を田舎の保健室でもフラッグを振り続けます

そんな無数な可能性を秘めた
田舎の保健室で活動したい看護師さん
大大大募集
