

今日は雨の朝を迎えました



我が家の姫は雨の中
元気に飛び回る雀ちゃんに釘付け



どうも



誰もが訪れることの出来る
『田舎の保健室』
準備室室長ナースたえこでございます



さて、昨日は打ち合わせが3件。
それぞれが濃厚な時間でした



その最後の情報交換は、
司法福祉社会学の研究者のエキスパート
水藤先生
今年4月から美祢社会復帰促進センター長
中島センター長
私たちリフ研メンバー3名。
『生き辛い状況をどう生き抜くか』
色んな角度から話し合いは続きましたが
○辛いと言える安全な場所
○辛いんだねと受け止めてもらえる場所
○あなたはあなたのままで素晴らしいと認めてもらえる場所
○どう生きていこう!一緒に考え利る場所
○過去は間接的に帰ることができる
○誰かの為に役に立つ生き方の喜び
人はどんな過去があっても
いつからでもどこからでも
いくらでも良くなれる。
立ち直り、苦しい過去も
間接的に変えることができる。
それには
『自分を安全に語れる場所』
『誰のために何のためになぜが語れる場所』
が大切であること。
そんな事を確認し合えた時間でした!
人は幸せになる為に生まれてきます。
他者の評価からの幸せではなく
自分自身の自分だけの幸せ
それを見出だす、語れる場所が
いちばん環境的に程遠い場所で生まれようとしています。
何かお力になれないかと本気で思っています。
なぜなら、わたしにとっても、
学びと成長の時間になるからです。
今後継続して情報交換していきます!
わたしたちのいちばん大切な部分を見直す濃い時間をありがとうございました。