こんにちわ、長女です
パソコン
が非常にやばい。一体、世界全体の何%の人がパソコンを寿命まで使った経験があるだろうか。
「パソコン壊れたー。買い換えるー
」とか言ってる人のパソコンを見る機会も何度かありましたが、どれ1つとして全然壊れてない
確かに不具合は起きているけど、最悪フォーマットするなり初期化するなりで解決できるじゃーん
バックアップとってなければデータが全部消えちゃって「残念でした
」だけど、パソコン自体はおかしくない。余裕で使えます。
ところがあたしのノートパソコン、キーボードのアルファベット「A」がなかなか反応しません。論文を書いてる時に、本から引用(一部分をブラインドタッチでパソコンの画面は見ずに、本ばかりを見つめてキーボードを打ち込んでいる時)打ち込み終わってふと画面に目をやるとワード
のウィンドウに赤い波線ばかり。(スペルミスがあるっていう意味。)
読み直してみると、打ち込んだはずの「A」が全部抜けているの
力強く少し長めに押せば入ります、「A」。ZとかXとか、あまり使わないアルファベットならよかったのに、なぜ最も頻繁に使う「A」なの
母音ですよ、それ
ちなみに、左クリックも上手いこといきません。ドラッグなんて高度な技は特に難しい。クリックを強めに長めに押し続ければきちんと作動します。
・・・なんで
力強く押せばいいってことは、接触の問題なの
え゛ー、何それー。
ちなみに、キーボードの「T」は外れそう。内蔵の充電池は寿命をとっくに越しているので、コンセントをはずすと2秒以内にぶっつり切れます。寮内で時々起こる停電+あたしの1秒程度しか充電できない内臓電池の組み合わせは最悪で、書きかけの論文が跡形もなくお空へ成仏したりしてしまいます

しかもウイルスに犯されているので、各動作が非常にノロい

最も悪いことには、初期化や復元などの重要な機能、ついでにIEが作動しません。つまり、末期ガン患者(あたしのパソコン)に対して、発見があまりにも遅すぎたために有効な対策が全て絶たれてしまい、後は最後が来るまでに時間をどう有効に使うかという問題。
・・・どうにか無事に就職して初任給貰うまでもってくれ


だって、お金ないの
それなのに、7月に一旦帰国しないといけないはめになってしまったし

日本の大企業では、基本的に3-4月頃にかけて行われる春季採用と、春季選考に参加できなかった留学生を対象とした、少ない枠を争う夏季選考の2回がある・・・と一般的に言われてるようです。(それを鵜呑みにしてましたけど。)
とは言ってもこのご時勢、一社は春季選考自体も「(今年は行うかどうか)未定」だと宣言し、他の一社は「夏季選考は行わないので、留学生は一般大学生と同じ4月選考を受験してくれ」と宣言し(この会社は捨てました。今帰国すると論文が提出できなくて卒業できなくなってしまう)、大手と呼ばれる総合商社のうちの他1つは、"夏季選考を行うかどうかは未だ未定"。残り2社が勝負のしどころ(本命さんがこの中に。)
・・・って、何、あたし
2社しか受けない就職活動なんか聞いたことない
リクナビさんのお勧めに従って、興味範囲を広げメーカーさんなども(夏季選考があれば)受けてみようと思います。 …が、どうなることやら。 とにかく、一度帰国します。7月(どうせ2社共に7月に実施なんでしょー、という「見込み」)。
あーやだやだ、お金のかかること。7月の飛行機賃ってすっごいんだから
なんで7月なの
夏季は宿泊費もかさむ!(面接は一回や二回で終わらないのが通例だし。平均4-6回程度。)
確かに海外大学学部生の多くは7月で学期を終えるけど、院生はその後に修士・博士論文に取り組むから残らなきゃいけない。それはつまり、企業が希望するのは真っ新な卒業したての若い(特定の研究とか)変な色に染まっていない聞き分けのいい大学新卒生であって、院卒生ではないってこと
それってすごく、企業にとって勿体無いことだと思うんだけどな。
面接や履歴書からは見えないことが多いだろうけど、院生ほど、
小・中・高・大と、誰もが通ってくるフツーの道の中で面白いと思えることを見つけ出し、それに挑戦してみようと思う心意気のある人間達を、「専門分野が狭まっているから」とか「色が付いているから」とかいう理由で捨ててしまうのは勿体無い。当然各個人によるけれど、彼らはフツーに皆が歩む道の中で面白いことを見つけ出す達人ともいえるんですもの。社内で与えられた仕事に対して面白さを見つけ出し、のめりこんでいく傾向があると考えてもふしぎじゃないでしょう
人事さん。「いや、そういう理由じゃないんですよ。」って、本当に言い切れちゃう?
企業の都合に合わせた結果そうなったとかどうのこうのとか、つまり結局、海外院卒生を軽く扱う結果に合意したっていうことでしょう
海外院生に負担を課すような採用制度は絶対に企業側にとって損です。学部卒生か院卒生か、国内大学出か海外出かは、採用する企業側にとっては余り問題ではないように私は思っています。
だって、私がもし社長さんだったら、そんなことで採用を決めたりはしないから。問題は本人のやる気と性格、それから人間像。先ず第一に、一緒に働いていきたい人間であるかどうか。
そう考えると、スタートラインに立てたはずの海外院卒生の多くを面接に取りこぼしてしまうのはとても勿体無いことだと思いませんか
あたしは、海外生だから優秀だとか、大卒したてだから真っ新だとか言ってるのではなくて、そういうステレオタイプに対して無防備になってしまうべきではないと主張したい。
とかねー。本当はどうでもいいんだけどねー、企業側がどんなきっかけを失おうが。
今、一番問題なのはお金がないっていうこと
留学に必要なお金は貯め終えてから多恵のお手伝いを始めたつもりだったけど、そういえば留学費用の計算しかしていなくて、就活中の東京滞在費用や食費は考えてなかった。それプラスに7月の途中帰国。更にパソコンの悲惨な状況。しかもそういえば、就活するってことは、あたし携帯買わないといけないんだ
え゛ー。今まで携帯なしで生活してこれたのにー
あーぁー。今時の携帯って、機種購入代が5万とか7万とかするんでしょー
え゛ーっ

あたしのここに来てからの生活費(酒代・食費・時々みんなで行く外食・一度だけ行った映画館、全部含めて)、月
3万越さないですよ(家賃・光熱費・学費を除く純生活費)。なのに携帯に5~7万って、何それ。買いたくないんですけど。(でも買わないとけないんだけど。)
それでリクルートスーツと靴も買わないといけないんでしょう?
・・・しまった
全然計算に入れてなかった
余裕を持って貯めたはずの貯金でまかえないきがするんですけど
キーポイントはパソコンだよ!ほんとに、今壊れてもらっては困るから!
更には、就活に際してかばんも買わなきゃいけないんだって~
A4用紙を入れても曲がらない幅のあるかばんで、かばんを床に置いた時に持ち手がげんなりしちゃって床に着いたりしちゃわないかばん。
え゛ー
え゛ーっ
うっそ、何、それ。本気?かばんはスーツの一部ってこと
持ち手がピンと立ってないかばんは社会人失格なの


パソコン

「パソコン壊れたー。買い換えるー


確かに不具合は起きているけど、最悪フォーマットするなり初期化するなりで解決できるじゃーん

バックアップとってなければデータが全部消えちゃって「残念でした

ところがあたしのノートパソコン、キーボードのアルファベット「A」がなかなか反応しません。論文を書いてる時に、本から引用(一部分をブラインドタッチでパソコンの画面は見ずに、本ばかりを見つめてキーボードを打ち込んでいる時)打ち込み終わってふと画面に目をやるとワード

読み直してみると、打ち込んだはずの「A」が全部抜けているの

力強く少し長めに押せば入ります、「A」。ZとかXとか、あまり使わないアルファベットならよかったのに、なぜ最も頻繁に使う「A」なの



ちなみに、左クリックも上手いこといきません。ドラッグなんて高度な技は特に難しい。クリックを強めに長めに押し続ければきちんと作動します。
・・・なんで



ちなみに、キーボードの「T」は外れそう。内蔵の充電池は寿命をとっくに越しているので、コンセントをはずすと2秒以内にぶっつり切れます。寮内で時々起こる停電+あたしの1秒程度しか充電できない内臓電池の組み合わせは最悪で、書きかけの論文が跡形もなくお空へ成仏したりしてしまいます


しかもウイルスに犯されているので、各動作が非常にノロい


最も悪いことには、初期化や復元などの重要な機能、ついでにIEが作動しません。つまり、末期ガン患者(あたしのパソコン)に対して、発見があまりにも遅すぎたために有効な対策が全て絶たれてしまい、後は最後が来るまでに時間をどう有効に使うかという問題。
・・・どうにか無事に就職して初任給貰うまでもってくれ



だって、お金ないの

それなのに、7月に一旦帰国しないといけないはめになってしまったし


日本の大企業では、基本的に3-4月頃にかけて行われる春季採用と、春季選考に参加できなかった留学生を対象とした、少ない枠を争う夏季選考の2回がある・・・と一般的に言われてるようです。(それを鵜呑みにしてましたけど。)
とは言ってもこのご時勢、一社は春季選考自体も「(今年は行うかどうか)未定」だと宣言し、他の一社は「夏季選考は行わないので、留学生は一般大学生と同じ4月選考を受験してくれ」と宣言し(この会社は捨てました。今帰国すると論文が提出できなくて卒業できなくなってしまう)、大手と呼ばれる総合商社のうちの他1つは、"夏季選考を行うかどうかは未だ未定"。残り2社が勝負のしどころ(本命さんがこの中に。)
・・・って、何、あたし


リクナビさんのお勧めに従って、興味範囲を広げメーカーさんなども(夏季選考があれば)受けてみようと思います。 …が、どうなることやら。 とにかく、一度帰国します。7月(どうせ2社共に7月に実施なんでしょー、という「見込み」)。
あーやだやだ、お金のかかること。7月の飛行機賃ってすっごいんだから


確かに海外大学学部生の多くは7月で学期を終えるけど、院生はその後に修士・博士論文に取り組むから残らなきゃいけない。それはつまり、企業が希望するのは真っ新な卒業したての若い(特定の研究とか)変な色に染まっていない聞き分けのいい大学新卒生であって、院卒生ではないってこと

それってすごく、企業にとって勿体無いことだと思うんだけどな。
面接や履歴書からは見えないことが多いだろうけど、院生ほど、
小・中・高・大と、誰もが通ってくるフツーの道の中で面白いと思えることを見つけ出し、それに挑戦してみようと思う心意気のある人間達を、「専門分野が狭まっているから」とか「色が付いているから」とかいう理由で捨ててしまうのは勿体無い。当然各個人によるけれど、彼らはフツーに皆が歩む道の中で面白いことを見つけ出す達人ともいえるんですもの。社内で与えられた仕事に対して面白さを見つけ出し、のめりこんでいく傾向があると考えてもふしぎじゃないでしょう

人事さん。「いや、そういう理由じゃないんですよ。」って、本当に言い切れちゃう?
企業の都合に合わせた結果そうなったとかどうのこうのとか、つまり結局、海外院卒生を軽く扱う結果に合意したっていうことでしょう

海外院生に負担を課すような採用制度は絶対に企業側にとって損です。学部卒生か院卒生か、国内大学出か海外出かは、採用する企業側にとっては余り問題ではないように私は思っています。
だって、私がもし社長さんだったら、そんなことで採用を決めたりはしないから。問題は本人のやる気と性格、それから人間像。先ず第一に、一緒に働いていきたい人間であるかどうか。
そう考えると、スタートラインに立てたはずの海外院卒生の多くを面接に取りこぼしてしまうのはとても勿体無いことだと思いませんか

あたしは、海外生だから優秀だとか、大卒したてだから真っ新だとか言ってるのではなくて、そういうステレオタイプに対して無防備になってしまうべきではないと主張したい。
とかねー。本当はどうでもいいんだけどねー、企業側がどんなきっかけを失おうが。
今、一番問題なのはお金がないっていうこと

留学に必要なお金は貯め終えてから多恵のお手伝いを始めたつもりだったけど、そういえば留学費用の計算しかしていなくて、就活中の東京滞在費用や食費は考えてなかった。それプラスに7月の途中帰国。更にパソコンの悲惨な状況。しかもそういえば、就活するってことは、あたし携帯買わないといけないんだ





あたしのここに来てからの生活費(酒代・食費・時々みんなで行く外食・一度だけ行った映画館、全部含めて)、月

それでリクルートスーツと靴も買わないといけないんでしょう?
・・・しまった




更には、就活に際してかばんも買わなきゃいけないんだって~

A4用紙を入れても曲がらない幅のあるかばんで、かばんを床に置いた時に持ち手がげんなりしちゃって床に着いたりしちゃわないかばん。
え゛ー

え゛ーっ

うっそ、何、それ。本気?かばんはスーツの一部ってこと


