こんばんわ、長女です
今日は計量経済学の分析論文がサクサク進んで気分が良いので、どうでもいいことを書いてみようと思います
ノリで
私の寮の仲間に、フルネームがシロイ・ドクターというパキスタン人が居ます。居るのです。
「ドクター」が本当の苗字なんだよ
めっずらしぃ~
普通、お医者様か教授くらいしかドクターと呼ばれないけど、彼は生まれたときからドクター。
博士号(ドクター)を持っていなくて、現在修士(マスター)課程に在学中だけど、既にドクター。
なんでも彼が言うには、パキスタンには職業の種類を苗字に持つ人が少なくないらしい。
本人の親戚にドクターが居るわけではないらしいんだけど。先祖がドクターだったとか?もしくはドクターに憧れていたとか?
由来はよくわかりませんが、成り行きで彼に日本語で彼の名前を書いてあげることに。
勿論、
「ドクター白井」
これっきゃない。
本当に日本人みたい
隣で見ていたドイツ人の女の子、ヤニナが「私の名前も日本語で書いて~
」と。
当然、
「827」
これでしょう。
The simple is the best
えぇ、えぇ、適当です
嫌がられたので、ちゃんとキレイな意味を持つ漢字で名付け直しましたが、どの漢字を使ったのか全然覚えてない。やっぱり827がベストじゃないかしら
ところで、計量経済学ではこんなことをしています。
あ゛~、これを理解するのに半年かかったー

この辺が得意な皆さん、大尊敬

入学したての頃、計量経済学の先生が一言。
「みんな、なんで院にまで来て数学の勉強しなきゃならないんだ!とかって思ってるんでしょ。」
(このクラスの生徒はみんな、文系。経済学専攻の人を除いて、ビックリしたはず。)
(いや、そういえばイギリス人とドイツ人は学部時代にやったと言っていた。)
うわっ、口にしてないけどバレてたか、と思いました。当時のあたしw
「毎年みんなそういう文句をつけるのよ。」
なるほど

国際関係論専攻からは、生徒数約50人の内、計量経済学のクラスに入ったのは6人、残りは統計学を扱うリサーチ・メソッドのクラスに振り分けられました。
始業前に試験があったの。修士課程と博士課程を取る人が受けなきゃいけない試験。
問題をみて本当にビックリしました。「なんじゃ、こりゃ
なんで国際関係論専攻に入学して、始業前クラス振り分け試験が数学なの
」って。
本当になんで計量経済学のクラスに選ばれたのか、今でもサッパリ分からない
とは言っても、明らかに試験中に諦めなかったことが理由に違いないんですけど。
ヒドイ人だと、問題に目を通しただけで、試験開始5分後にすぐ解答用紙を提出して教室から出て行った人とか居ました
諦め早~っ
一方あたしは、もう試験時間ギリギリまで使って最後の一人。いやぁー、頑張ったー。踏ん張ったー。
正解に自信があったのはたったの2~3問だけだったのにー
中・高で得意としていた確率や組み合わせ(だっけ
)の問題は、解けました。久しぶりだったので計算に時間費やして慎重に解いたけど
(だって、他の問題、見たことも聞いたこともないんだもの!知ってる問題だけは確実に抑えておかないと!)
それから何問かは、問題の意味が分からなくても、常識的な時事問題の範囲で回答が推測できたのでなんとか点稼ぎ。
後は、カン
あはは、全問選択問題
で良かったァ~

問題文中に書かれてることと噛み合わない選択肢を消していって、なんとなくそれっぽい気がする答えを選ぶ。
という意味では数学的かもしれないけど、なんか国語(英語か)の技術を使って解いた気がします。
ラッキーなコトに、計量経済学のクラスに入れたので、どうにか無事に単位を取りたい!そしたら修士の称号がMAでなくMScに
えぇ、えぇ、授業についていけるように必死です
皆さんも何かと忙しい日々をお過ごしのことだと思いますが、体調に気を使って頑張ってくださいね
では、今夜は気分転換にお勧めのムービーを1つ御紹介。
ついさっき友人からのメールに添付されていたYoutubeムービーです

『犬じゃないとできないこと』
英語が分からなくても、楽しめますよー。声だして笑って、スカッとしてネ

今日は計量経済学の分析論文がサクサク進んで気分が良いので、どうでもいいことを書いてみようと思います


私の寮の仲間に、フルネームがシロイ・ドクターというパキスタン人が居ます。居るのです。
「ドクター」が本当の苗字なんだよ


普通、お医者様か教授くらいしかドクターと呼ばれないけど、彼は生まれたときからドクター。
博士号(ドクター)を持っていなくて、現在修士(マスター)課程に在学中だけど、既にドクター。
なんでも彼が言うには、パキスタンには職業の種類を苗字に持つ人が少なくないらしい。
本人の親戚にドクターが居るわけではないらしいんだけど。先祖がドクターだったとか?もしくはドクターに憧れていたとか?
由来はよくわかりませんが、成り行きで彼に日本語で彼の名前を書いてあげることに。
勿論、
「ドクター白井」
これっきゃない。
本当に日本人みたい

隣で見ていたドイツ人の女の子、ヤニナが「私の名前も日本語で書いて~

当然、
「827」
これでしょう。
The simple is the best

えぇ、えぇ、適当です

嫌がられたので、ちゃんとキレイな意味を持つ漢字で名付け直しましたが、どの漢字を使ったのか全然覚えてない。やっぱり827がベストじゃないかしら

ところで、計量経済学ではこんなことをしています。
あ゛~、これを理解するのに半年かかったー


この辺が得意な皆さん、大尊敬


入学したての頃、計量経済学の先生が一言。
「みんな、なんで院にまで来て数学の勉強しなきゃならないんだ!とかって思ってるんでしょ。」
(このクラスの生徒はみんな、文系。経済学専攻の人を除いて、ビックリしたはず。)
(いや、そういえばイギリス人とドイツ人は学部時代にやったと言っていた。)
うわっ、口にしてないけどバレてたか、と思いました。当時のあたしw
「毎年みんなそういう文句をつけるのよ。」
なるほど


国際関係論専攻からは、生徒数約50人の内、計量経済学のクラスに入ったのは6人、残りは統計学を扱うリサーチ・メソッドのクラスに振り分けられました。
始業前に試験があったの。修士課程と博士課程を取る人が受けなきゃいけない試験。
問題をみて本当にビックリしました。「なんじゃ、こりゃ



本当になんで計量経済学のクラスに選ばれたのか、今でもサッパリ分からない

とは言っても、明らかに試験中に諦めなかったことが理由に違いないんですけど。
ヒドイ人だと、問題に目を通しただけで、試験開始5分後にすぐ解答用紙を提出して教室から出て行った人とか居ました


一方あたしは、もう試験時間ギリギリまで使って最後の一人。いやぁー、頑張ったー。踏ん張ったー。
正解に自信があったのはたったの2~3問だけだったのにー

中・高で得意としていた確率や組み合わせ(だっけ


それから何問かは、問題の意味が分からなくても、常識的な時事問題の範囲で回答が推測できたのでなんとか点稼ぎ。
後は、カン




問題文中に書かれてることと噛み合わない選択肢を消していって、なんとなくそれっぽい気がする答えを選ぶ。
という意味では数学的かもしれないけど、なんか国語(英語か)の技術を使って解いた気がします。
ラッキーなコトに、計量経済学のクラスに入れたので、どうにか無事に単位を取りたい!そしたら修士の称号がMAでなくMScに


皆さんも何かと忙しい日々をお過ごしのことだと思いますが、体調に気を使って頑張ってくださいね

では、今夜は気分転換にお勧めのムービーを1つ御紹介。
ついさっき友人からのメールに添付されていたYoutubeムービーです


『犬じゃないとできないこと』
英語が分からなくても、楽しめますよー。声だして笑って、スカッとしてネ
