ノンミィがウエハウスと生クリームで

お菓子を作ってました


ウエハウスが足りなくなったミィ


ノンが背を向けてダンナと話している隙に


ノンのウエハウスを拝借


何食わぬ顔で

パキン

半分に折って使ってしまいました


ノンが作業に戻ろうとすると


ウエハウスがないことに気付き

机の下や椅子の下を探し始め


ウエハウス知らない?


聞いてきました


ワタシは、事実を知ったらノンが怒ると思い


知らないよ~♪

と答えました


ノンが


おかしいなぁ…
さっきまでここにあったのに


残念そうです…


すると、ミィが


ちょっと!

まさか…ドロボウ?!


名演技ですヽ(゜ロ゜;)ノ



…オイ オイ


ドロボウはミィでしょうが!!


突っ込みたいのを我慢しました


ノンは


ないなら仕方ないか!


持ち前の切り替えの早さでウエハウスを気にすることはありませんでした


作ったお菓子を食べ終わって


罪悪感がわいてきたミィ


ネェネ…
ウエハウス、ドロボウじゃなくてミィかもしれない…


恐る恐る告白です


するとノンは


知ってたよ
だってウエハウスの高さが高かったもん

ミィ、嘘つきはエンマさんに舌抜かれるよ~♪


ミィの悪事を見抜いていたノン

さすがです!


ミィはと言うと…


エンマさんに舌を抜かれては大変!





口を押さえながら


やっぱりミィじゃない!
ドロボウだったよ~!!

ウワァーン°・(ノД`)・°・


嘘に嘘を重ねて


逃走しました(^-^;