ブログネタ:そこまで怒らなくてもいいじゃんと思った瞬間 参加中普段は温厚でめったに怒ることがないダンナ
珍しくノンミィを怒っても、途中から怒られている愛する娘が可哀想で…
ダンナが泣き出す始末

父親の威厳もあったものではありません

そんなダンナがある日ある時突然怒ったのです
その原因は お肉
ダンナは大好物は最後まで取っておく派
その日も、大好きなお肉を堪能すべく、せっせと野菜を食べておりました
すると、ミィがダンナのお皿からお肉を一切れまた一切れとつまみ食い
それに気付いたダンナが怒ったのです

オイ
それオレの肉だろ
勝手に食べるな
返せっ
ミィは温厚なダンナが怒ったことにビックリして
何を思ったか
べぇぇ~
ダンナのお肉のお皿に口に入っていたお肉を吐き出しました
( ̄□ ̄;)!!
ダンナは
コラー
なんて事するんだぁぁ
オレの大事な肉を勝手に食った上に吐き出したなんて
ミィなんてもう知らないからなっ

ミィは大号泣

いつもは、自分から先に泣いてしまうダンナが、折れる気配もなく…
プンプン怒ってます

ノンが
そんなに食べたきゃ、アタシのお肉あげるよ…
とダンナにお皿を差し出し
ハッ

と我に返ったダンナ
ノンにお礼を言い、お肉を返し
謝り続け泣き続けるミィを抱っこして…
また泣くのかな!?と思いきや
これに懲りたら二度と食うなよ
オレの肉
…オイオイ
たかがお肉二切れくらいで激怒するなよ~

大人気ないヤツメ…
一番たくさんお肉あるんだから、少しくらい良いじゃないの

と言ったワタシに
量の問題じゃない

大好物を勝手に食べられたらいやだろっっ

鼻息荒く怒っておりました
食べ物の恨みは怖いなぁ~と実感した出来事でした
