普段、大阪から西の方へ行くことはほとんどないのに、先月から立て続けに出かけています。
さよ先生の講座が住吉、
おめめどうさんのトータルセミナーが尼崎、
三男の親子遠足が灘。
そして昨日は神戸へ。
今はだんなが土日仕事なので行けないと思っていたけど、数日前に仕事を休めると聞き、「神戸に行ってきていい?」とお願いして。
おめめどうさんの『筆談コミュニケーションセミナー』に行ってきました。
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↑コミュメモの使い方ガイドの本は読んだけれど、やっぱり直接お話を聞きたくて。
持ってるけど使ってないコミュメモも、使い方がわかったので、これからどんどん使っていこうと思います(^_^)
思春期以降は離れていかないといけないから、そのとき「やっておけばよかった」にならないように、今は丁寧な支援を心がけます。
障害があるからと本人を仲間外れにしないで、ちゃんと伝える、理由を説明する。
伝わらないなら、伝わる方法を探そう。
↓昨日のお買い物
レイルマン2、以前図書館で借りて読んだけど、手元に置いておきたい本だったので購入。
さっそく貼りました。
「いいよ」って言ってほしいんでしょうね。
次男は来月、義実家に行くのをとても楽しみにしているので、いつ行くのか見てわかるように。
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最近、次男がやりたいことがあるとき「○○する!」と言ったあとに、自分で「いいよ~」って言うことがあります。
どうしてもダメなときでなければ、「いいよ」ってわたしは言っていると思うんですが…
昨日、グッズを買うときに小銭がなかったので、「三千円からでいいですか?」と聞いたらすぐ「いいよ」って返ってきて、すごく気持ちよかったんです。
実は前回のトータルセミナーでハルさんに質問に行ったときも、「質問していいですか?」と聞いたら「ええよ」と即答してもらえて、すごくうれしかったのを覚えています。
次男が求めてるのはコレだとわかりました。
ちょっと待って、とか、○○してから、とか、じゃなく、すぐに「いいよ」って言ってほしい。
次男に限らず、たぶん誰だってそう。
たとえば「三千円からでいいですか」と聞いたときに、「おつりあるかな~」「ちょっと待ってね~」って返ってくるより、「いいよ」の方が気持ちいい。
あいまいさがない。
ハッキリしてる。
普段わたしは気づいてないけれど、口から出る言葉は、わかりにくいことだらけなんでしょうね。
わかりやすく伝えること、もっともっと意識していきたいです。
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昨日一緒に参加した方たち、帰り道でお話しさせてもらったら、みんな子どもの年齢が近く。
兄弟構成とか、近況とか話して、最後には「自閉っ子あるある話」になりました。
この「自閉っ子あるある話」、自閉症に関係のない人たちにも知ってもらえたらいいなあ。
(と思って、このブログに次男のカテゴリを作っています)
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