治療歴
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夫、私共々35歳正社員フルタイム勤務の共働き。
27歳で結婚
28歳頃に内診、血液検査、卵管造影検査→異常無し
29歳は治療お休み
30歳〜31歳のんびりタイミング法&夫手術
31歳で人工授精3回→全て陰性
32歳は治療お休み
33歳で体外(顕微)受精開始
2021年2月 血液・精液検査
私→潜在性甲状腺機能低下症
夫→乏精子のため顕微授精一択と言われる
2021年3月 初の採卵→1個のみ分割胚凍結
2021年5月 1回目移植(陰性)
2021年6月 2回目採卵周期(低刺激)
8cellグレード3 1個凍結
胚盤胞2個凍結 5AA/5CB
2021年7月 2回目移植周期
5日目胚盤胞5AA
陽性判定 hcg:80(BT7)
34歳娘を出産
2022年3月24日 第一子(娘)誕生
2022年11月 産後1回目生理再開(断乳済)
12月 産後2回目生理開始(検査)
35歳第二子不妊治療開始
2023年2月 移植 初期胚グレード3(陰性)
3月 移植 6日目胚盤胞5CB(陰性)
4月 3回目採卵周期(1個凍結) 5月 移植 6日目胚盤胞5BA
陽性判定 hcg26.9(BT7)
その後8wで流産
10月 4回目採卵(凍結ゼロ)
11月 5回目採卵(凍結ゼロ)
12月 6回目採卵(2個凍結)
2024年1月 移植(二人目4回目)
5日目胚盤胞4BB
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何とか凍結できた2個の受精卵のうちの1つ、5日目胚盤胞4BBをお迎えしてきました！
昨年の流産後から採卵が2回連続凍結ゼロというなかなか上手くいかない状態が続き、ホルモン値の推移もあまり良く無い状態だったので、今回の移植周期もホルモン補充周期でちゃんと安定できるのか、移植を無事に終えられるのか、キャンセルになっちゃったりしないかと油断ならない気持ちでした。
インフルエンザにもかかっちゃいましたし。
そんな中、移植3日前に発熱
数日前に発熱していた娘の風邪をもらってしまったようで…。
幸い翌日には解熱しましたが、そもそも移植できるのか、出来たとしても移植しても大丈夫なのか迷い、移植の前日にクリニックに電話。
風邪を引いて熱が出てしまったこと、もう熱は無いが喉の痛みがあるのと鼻水が出てることを報告。
色々聞き取りがあり、最高38.1℃の発熱をしたのが日曜日で月曜日の朝に解熱したため病院は受診していないが、数日前に子どもが発熱し病院にかかりインフルとコロナは陰性だったことなどを伝えました。
クリニックからの回答は
もう熱が下がっているなら、おそらく移植への問題は無いと思われる
が、貴重な受精卵を無駄にしたと思わないために体調が万全のときに移植を受ける方が良い
クリニックとしては移植対応は可能(念のため別室or車で隔離待機)
前日キャンセルした場合は申し訳ないがキャンセル料が発生する(これは事前に説明があったので問題無し)
ご夫婦で相談して17時までに回答が欲しい
このような内容でした。
すぐさまLINEで夫に相談。
夫は、移植への問題が無いと思われるなら中止でも続行でもどちらでも良い。
もし移植して、陰性だったとしても風邪のせいとは思わない。
たえの気持ちで決めて良いよ、とのこと。
うん・・・まあ、正直、ほんっとうに悩みました
有給休暇の残日数のことや、迫りつつある転勤のことを考えると移植を延期して通院し直している余裕は無い。
それに来月に延期したとしても、また体調不良になるかもしれない(というか昨年から発熱有り無し関係無く体調崩しすぎていてもはや体調が良いときに移植できるとは思えない
)
状況的には移植したい。
けど本当に風邪引いたままで、移植してもらって、結果に納得できるか？
何度も何度も自問自答。
そして悩んだ末に
移植することに決めました。
そもそも移植を延期する余裕が無い中で、風邪を引いてしまったのも何かの運命な気がして。
判定結果が陽性でも陰性でも、それがそのときのタイミングなんだと思います。
残り少ない移植で2人目を授かれたら、我々夫婦は子どもを2人授かれる運命だったのでしょうし、
授かれなかったら、娘1人を授かれる運命だったのだと思えます。
ということで再度クリニックに連絡し、予定通り移植続行でお願いしました。
当日は採血後に別室へ。
常に換気をするので肌寒いかもしれないので暖かくしてきてと教えていただいていたので、暖かいストール件ひざ掛け？を持参。
クリニックのご対応には感謝感謝です。
さてさて、そんなこんなで受けることが出来た今回の移植は前回の移植から考えると、およそ半年ぶり。
2人目の移植としては4回目です。
昨年頭に2人目不妊治療を始めたので、もう治療開始して1年もたっちゃいました
1人目のときは、顕微授精にステップアップして半年で妊娠できたのになぁ…。
いじいじ
年齢のせいか、流産のせいか、気持ちの問題なのか、苦戦しています。
そんな中久しぶりに迎えた移植周期なわけですが、
卵のグレードの妊娠率を何度も検索したり、ホルモン値が問題無いか検索したり、移植後の初期症状を検索したりしちゃったり…笑
あぁ、移植周期ってこんな感じで、THE 検索魔だったなぁと実感しております
当日の体調は若干風邪の余韻があるもののそこそこ良好
ホルモン値も良し
内膜も10ミリ
移植した胚は、5日目胚盤胞4BB
うんうん、良い感じ！(多分)
正直5日目胚盤胞4BBって、良いグレードというわけでは無いと思うんですが、陰性でも運命だとか何やかんや言いつつも、
今回の移植に対して期待してしまう気持ちがとっても大きくて、陰性だったときのダメージが凄そうです
でもようやくたどり着けた移植。
自分のせいでダメだったと思わなくて済むように、せめて移植後は体調を崩さぬよう、体調管理に気を付けてすごそうと思います。
移植当日は1日お休みをいただいて移植終わりにゆっくりランチを堪能しその後用事を済ませて、良い1日になりました
卵さん、しっかりしがみついてね！
今日から私は妊婦(仮)なので、夫に甘えまくります
