むっちゃご無沙汰しちゃってます
実は、こんなマンマ・ミーアがあって、なかなかアメブロに遊びに来れませんでしたのだわぁ~
まぁ~こんなご時世もあって、ダーリンの仕事が変わり、今年の初めから、我が家のライフスタイルが
天変地異か!昼夜逆転かっ!
っちゅう位の変化があり、
デリケートなお年頃のおタエには、変化への対応が追い付かず
グッタリ。。。。
バッタリ。。。
の繰り返し。。。
先月くらいからやっと体が慣れ、不死鳥の如くハリキリマンボになったのは良いけれど。。。。
さて、ここから本日のタイトル「マンマ・ミーア」の種明かし
はじまり~ はじまり~
先月、久々の頭部MRIと胸腹部CTの撮影会があったんだけど、
ぬあっ!
ぬあっ!
ぬあ~~~んとっ!
この期に及んで、ヨード造影剤でアナフィラキシーショック
ショック ショック
ショ~~ック
お~マンマ・ミ~ア
あれっ?おタエって造影剤検査って初めてだっけ?
いやいやっ!
5年半よ!5年半!
今まで何回も同じ造影剤使って、ご機嫌に検査していたのに
何故 ・ 今 ・ このタイミング
ではその時の状況でござ~い。パチパチパチパチ
放射線技師
「はい、造影剤入れて行きますね」
造影剤注入💉
モワァ~~~っと体が温まって来た来た!
(うぇ!やべぇ~クシャミが出そう)
たまらず ヘェ~ックション (オヤジかっ
)
ハイ!検査ちゅうだ~~~ん
少し休んで、大丈夫か確認された後、再度チャレンジ
(ゲロゲロ~~っ!やべぇ~またクシャミが出るぅ)
もう、クシャミ止めるのに必死!
何とか気合で検査終了し、ベッドが動きだしたので、
ウィ~ックション
ウィ~ックション
ズルズル
さぁ~、ここからザワザワ人が集まって来たわよぉ~
血圧とサチュレーションを計られ、
10秒おきに「何か変化ありますかぁ~~」の繰り返し
そのうちだんだんと血圧が下がり、
酸素濃度も下がり始めたかな。。。
(ザワザワしすぎて数値が聞こえなかった。。。)
少し経過すると、
鼻の奥が腫れて詰まり始めてきた・・
生理食塩水とステロイドを流され、
「造影剤、直ぐに体から出るようにするからね!」っと言われたが
おタエの頭の中は
(流し出してくれるのは良いけれど。。。ん~。とっ、トイレってどのタイミングで言えばいいのかな???)
また数分程度して、のどが締め付けられるような圧迫感を感じて、
お~っと、声が出ずらくなってきたぞっ
血圧も少しづつ下がってるらしい空気が漂う。。。
看護師さんか、放射線科の先生の先輩女子が、後輩男子にしきりに
「時間と症状を記録して!」を繰り返す。
後輩男子「はいっ!」とビビり気味。。。
(おいおい!大丈夫か後輩男子よ!)っと、こんな状況でも心配するほど、うっかり男子っぽい感じが伝わってくる。。。
案の定、先輩女子に叱られる。。。
「えっ?時間しかメモしてないの?」っと。。。
(お~!マンマ・ミーア)
さて、そんなこんなで落ち着けば、少し休んで帰れたが。。。
更に数分経過すると、まぶたが腫れてきてしまい
おタエ
「先生!なんか目が押し付けられてる感じがするぅ」
医師
「あ~~っ、顔腫れてきたね」
っと、次の瞬間
履いていたガウチョパンツとおパンツを纏めてガバァ~~っと下げられ
太ももにっ
アドレナリン💉
ブスッ・・・
その後、外来処置室に担ぎ込まれ
医師
「あ~~~アドレナリン打たれちゃったかぁ~」
おタエ
「はい、太ももにブスリっと・・」
医師
「今、ご自宅にご家族は?」
おタエ
「今夜旦那は仕事なので、帰りは明日の朝です」
医師
「えっ?今夜1人?」
「じゃ、入院しよっ そっか、1人かぁ・・・
」
おタエ
(先生、その安堵感と少しはみ出た微笑みが怖いです。。。)
「はい、分かりました。入院しまぁ~す」
っとなり、お泊り決定
っつか、20代の時のような、彼氏さん家へのお泊りじゃねぇ~し。
嬉しくねぇ~し。。。コードや管がいっぱい繋がってるし。。。
PCR検査後、入院棟へ運ばれたけど、入院棟に運ばれてからも、トイレ問題で、ヒィーヒィーだったわ
でも、一つだけラッキーなことが
こんなご時世の緊急入院なので、個室を無料で使えたの
初めての こ・し・つ
ばか高い こ・し・つ
しっかし、これからは検査の際はお泊りグッズが必須ね。
皆さまも、慣れた検査でも、こんな色んな
「マンマ・ミーア!」
が有るので、何はともあれお泊りグッズを忘れずに
最後まで、根気よく読んでいただいた皆様に幸あれ
また逢う日まで by 尾崎 紀世彦 feat,タグラーおタエ
(うひぇ~ 昭和ぁ~)