おはようございます。
昨晩、日付が変わる頃に
已乃さんが参加してくれてます
秋キャンプ企画も今日を入れて残り5日
やっと自分の記事の続きが完成しました
(前回までの簡単なあらすじ)
ハスキーちゃんに魚をご馳走になったかまぼこ隊の3人は、お礼にテントを作る手伝いをすることになりました。
テントの材料を確認していると、ハスキーのお兄さんが帰ってきました。
「紹介するわね、この人はわたしのおにいちゃん! おにいちゃん、この3人は今からテントを組んでくれるのよ」
「テントちゃんと組めるかな?」
「何とかなるんじゃない?」
「さっさと出してみようぜ」
「これがテント?」
「…ここに棒を入れるのかな?」
「それは今俺が言おうとしてたことだぜ!!」
「棒は全部入ったけど、この後どうするんだろう?」
「もう棒を入れ終わったのか? 君たち仕事が早いな」
「後は立てるだけだから、みんなで持ち上げるぞ。せーの!」
「どうだい?」
「すごい、ちゃんとテントですね!」
「よく寝れそうだぜ」
「禰󠄀豆子ちゃんとくつろぎたいなあ」
「おにいちゃーん!」
「おや?」
「おにいちゃんに教えてもらった通りにしたら、魚いっぱい釣れたよ!」
「それはよかった」
「ぼくねむくなっちゃった…」
「ちょうどテントができたから、中で寝るといい」
(かわいい。六太を思い出すなあ…)
「テントを作るの手伝ってくれてありがとう」
「お役に立ててよかったです」
「あ!!」
「禰󠄀豆子ちゃーん」
「禰󠄀豆子一人で来たのか?」
「食い物!」
「紹介します、俺の妹の禰󠄀豆子です」
「君にも妹がいたんだな」
「こうして偶然知り合ったのも何かの縁だ。一緒にキャンプを楽しもう!」
「ありがとうございます。一緒にキャンプできて嬉しいです!」
(おわり)
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9・10・11月と
3ヶ月に渡ってしまったこのお話、
どうにかまとまったでしょうか
作る作ると言っていたテントを
何とか仕上げられてよかったです
(自分では直したいところ満載なんですが、このテントを見た長男が「手作り?すげえ」って言ってくれて嬉しかったです)
ハスキーくんのパーカーはこの本を見て作りました
ハスキーきょうだいとかまぼこ隊の
シルバニア×鬼滅キャンプ、
お付き合いいただきありがとうございました
11/17以降の記事のコメント欄開けてます。
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書いてもらえると嬉しいです
(無理して書く必要はまったくないです)