胃腸の調子が良くないので、内視鏡検査行ってきました。



経鼻内視鏡といって、鼻から挿入する胃カメラです。



口から挿入する内視鏡よりも楽ということで取り入れている病院も増えてきています。





けど。



私には合いませんでした。



喉を通っていく時に呼吸困難に陥るような感じになり、



早く終わってくれー、という状態に。



いつも優しいドクターはかなり心配して「もうちょっとで終わるよー」と慰め、



看護師は私の背中をさすりつつ「大丈夫ですよー」と。



マジで注射を痛がる子供状態でした。



経鼻内視鏡は本当に楽なはずなんです。



周囲の人も楽だったと言います。



どうも私、過敏症?



ドクターに「こんなに反応が大きい人は初めてだ」と言われてしまう状態。



ホントに死ぬかと思いました。



口からはもっとダメだろうね、と言われましたので、



私に残されたのはカプセル内視鏡のみです。






ちなみに検査結果は慢性十二指腸潰瘍と胃に極小のポリープってとこでした。



ポリープの切除はしないで、いちおう投薬治療のみとなりました。