1月7日に勝間和代さんの講演会に行ってきました。



ゲームで遊んでるばっかじゃないんです。こう見えても。



主題は著書「やればできる」ができるまで。

やればできる―まわりの人と夢をかなえあう4つの力/勝間 和代

¥1,500
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副題にある通り、「周りの人といかにして夢を叶えるか」です。



だから自分だけがみんなを蹴落として幸せになろうってわけではありません。



それを順を追って説明しているのがこの本であり、講演会でした。



著書を読んでも思ったんですが、



大人になると自分ができないことを認めるのが難しくなると思うんです。



できないことは白旗揚げて、できることは追求していって、



周りの人とそれぞれの強みを生かし合っていこうじゃないか。



そんな感じですかね。



そんな自分の強みをどうやって見つけるか、というのも大切。



自分で思っている強みと、周りの人が思っている自分の強みは異なると予想されます。



それを教え合うことができる仲間を見つけるのも大切なんですね。



孤独じゃ何もできないってことです。



勝間さん、説明の仕方がうまいんです。



だからみんな余計に引き込まれるのではないかと思う。




大人になっても大切なんですね。



「とっもだっち ひゃっくにん でっきるっかな」