上野駅の本屋は案外腐女子のたまり場だと思います。
品川駅にも赤羽駅にも売っていないような腐女子向けの本がやたらあります。
会社帰りに途中下車してsuicaでBL本を買う日々が続いております。

相変わらず如月弘鷹に夢中の私で、隔月で発売されるCIELを今後も購入することを決めました。

ASUKA CIEL (アスカ シエル) 2008年 07月号 [雑誌]

¥620
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どうやらたまにwingsでカラーで何かを載せているようで、しかも次月号に掲載されるようなので、これも買ってしまおうと画策中です。
そして如月弘鷹のおっかけで購入したCIELで楽しそうな漫画の広告を発見。
これは買ってしまおう!と思い、とりあえず一巻を購入。

コイ茶のお作法 (1) (あすかコミックスCL-DX)/桜城 やや

¥588
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おもしろいなー、なんだか。
テンポが良いですね。
当然のようにその後全巻購入。
この作品はもう最終巻まで出てるからおっかけの必要はなしです。
茶道の家元の息子の蓮根と運動バカの徳丸のストーリーです。
蓮根の徳丸への溺愛っぷりがツボです。
こんなに愛されたいものです。
絵のタッチはどっちかというと少年漫画ですが、内容はしっかりとBLだけど例のシーンはあまり多くないので、初心者向けかもしれないです。
そういうシーンが少ないっていう点では如月弘鷹と同じかも。
純情ロマンチカよりもハマってるのは、やっぱり絵が私の好みだからでしょう。
真っ正面の顔をこんなに美しく描ける漫画家は少ないに違いない!と思っております。
けど絵が良くてもストーリーが気に入らなかったら古本屋に売っぱらってしまうかも。
BLだからって何でも良いっていうわけではないのです。
ちなみにコイ茶の前に如月弘鷹の兄弟限定!以外の本も買いました。

名も無き鳥の飛ぶ夜明け (1) (あすかコミックスCL-DX)/如月 弘鷹

¥588
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次は何を買おう。
っていうかそろそろBLじゃなくて普通の恋愛モノ、読もうよ…。