苦笑いの連続

とうとう見に行って来てしまった。
タクミくんシリーズ映画化「そして春風にささやいて」
初めてボーイズラブの映画を見たけど、苦笑いしっぱなしでした(^-^;
けど滝口くんは表情の作り方が一番上手かったかな。
惚れた欲目ですが、なにか？


会場からこんなにクスクスっと聞こえる映画って初めてだー。
女子がほとんどだったし、たぶん誰か好きな俳優が出てるから見に来たんだろうな、と思われる人達ばかりできっと映画の出来とかには興味ないと思われます。
けどそんな女子に混じって男性が数名いました。
しかも一人で来てたんです、みなさん。
映画好きなのかな、それとも監督が好きなのかなー？
まさか本物のゲイの人だろうか（◎o◯；）
絶対退いていたと思うよ。
だって、男同志の愛はあんなに綺麗に、ロマンチックに結ばれないわよ！
男と女でさえあんなに綺麗じゃないって！
あれってやっぱドリームなんだなーと思いました。

男同志の恋愛なら、やっぱりブロークバックマウンテンが秀作ですね。


この手の映画は今後も増えるのかな？
個人的には演出の仕方で良い作品も出てきても良いとは思いますが、世間が許さないかも？
がんばれ、サブカルチャー。