以前、私はLUNA SEAをこよなく愛していました。
特に好きなのがギターのINORAN。
彼の作る曲も音も歌詞の世界も好きでした。
ただ洋楽に走ったせいもあってINORANの音楽から離れていたんですが、最近彼の新しいアルバムを聞いてまた復活してきました。

ニライカナイ(初回限定盤)(DVD付)

ニライカナイ(初回限定盤)(DVD付)

  • アーティスト: INORAN
  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2007/07/11
  • メディア: CD


復活しだしたら止まりません。
さっそく今度のツアーのチケットをゲット。
横浜と中野のライブに行くことが決定。
意外にも職場に元LUNA SEAファンがいて「J(元ベーシスト)のライブに今度行くんです」とか言うのでそこでLUNA SEA話で盛り上がり彼と一緒に横浜も中野も行くことになりました。
捨ててしまったLUNA SEAとINORANのアルバムをヤフオクで落札し、再収集してます。

INORANの世界観は独特です。
ギタリストだけど彼は曲が求めるのであれば”ギタリスト”っていう肩書きは簡単に放棄します。
それよりも彼は”ミュージシャン”でありたいようです。
最近は歌もうまくなってきました。
前は歌声も楽器の一つとして捉えていましたが最近は言葉を伝えることにも取り組んでいるため自分でボーカルを取ることに必要性も感じているようです。
たぶん身近に河村隆一くんがいるからだと思います。
隆一くんは彼のボーカリストとしての技術とかに強い影響を与えているような気がします。
アルペジオ職人だし音の作り手だし、ミュージシャンとしてとても素晴らしい才能を持っています。

会社のデスクトップ画面は今はINORANにして、仕事中たまに萌えってます。
音楽も良ければ顔も良い。
整った顔立ちは年取っても健在です。
たぶんジョニー・デップみたいになっていくんんだろうか…。

切っても切れない縁というかなんというか。
もう一度彼にハマってみようかなと思ってます。