明日から三連休なりっ!
しかも荒天ではなく、好天とな?!
行楽日和、場所によっては紅葉もちらほら・・・でしょうなぁ~。



今週は、ジョブズ氏の訃報がありましたね。
今はCEOではないけれど、iPhone4sを世に送り出してから・・・というのが、それまでの新製品発表同様、ジョブズらしいというか、ニクイ演出というか・・・

私の中では、「発明家」というイメージもあるジョブズ氏のご冥福をお祈り致します。


さーて、今日のネタはァ~♪
半年ぶりに、フレグランスでいきまひょかー。

前回のフレグランス記事

手持ちのフレグランスの中で二番目に付き合いが長い、コレで参りますわ。
(一番付き合いが長いのは、前回の記事に書いたエリザベス・アーデンのサンフラワー) 


旅とか、コスメとか。-20111007

バナナリパブリック
クラシック


略してバナリパ。
なんて言っても、今の10代、20代の人達はまずピンと来ない、知らないだろうなぁ・・・
うぅぅぅ~、時代を感じるー。

学生だった頃、「BANANA REPUBLIC」のロゴの入った、サファリ~なTシャツが流行ったのよ。
今思えば、いかにもバブル~ゥ!な感じ(苦笑)

誰か、コレについて反応してくれたら嬉しいっす!

もちろん今でも、バナリパそのものは存在してますわよ。
「GAP」と「CK」を足して2で割ったようなイメージ。
(GAPの傘下なので、そのイメージがあるのは当然なのだが・・・)


コチラさんとはどのくらいの付き合いになるか・・・
バナリパが、ファーストフレグランスとして発売してから愛用してるので、15年は経ってるかも。
ね?私って、一筋な一面も持ち合わせているのがお分かり頂けたかしら?(笑)

発売された頃は、海外でしか入手できなかった記憶アリ。
ヒジョーに曖昧・・・

今はネットが普及、充実してるおかげでいつでも安く買える、しかも免税店より安かったりするしね~。
ホントに便利な世の中になったものですわ。

当時はまだネットがそこまで普及していなかったので、海外に行く友人に頼んだり、自分が行った時に買ったり。
懐かしい、思ひ出ぽろぽろ。


男女兼用、いわゆるユニセックスなクラシックさん。
サントリーの「角」より角ばっちゃってるパケはシンプルすぎ?
でも、香りとマッチしちゃってるところが不思議ちゃん且つ、魅力なのよね~。

特に深い意味はないのだけど、初めて香りを試した時に、何となく休みの日に使いたいなぁ・・・と思い、専ら休日専用。

香りは、シトラス、フローラル、スパイシーがベース。
香りの表現って難しいので、パクリ(笑)

トップノートは、グレープフルーツ、レモン、ビターオレンジでシトラス。

ミドルノートは、ジャスミン、フリージア、ウォーター・フラワー、セリンガ・フラワー、ジンジャー・ルートのフローラル。

ラストノートは、ホワイト・ムスク、ベチバー、オークモス、プレシャス・ウッドでスパイシー。


うむうむ、確かにその通りでございます。
なのに、男性っぽくも女性っぽくもなく、良い感じにバランスが取れているところに、これまたフレグランスの奥深さを感じてしまうのよね~。
たまりませんわ。

老いても、こんな風にフレグランスを嗜んでいたいなぁと常々思っているたえちゃんです。


良い週末、連休をお過ごしくださいね。
私も楽しみますわよー!