ふぅ~。
ただいまでございまーす!
昨晩、富士山から帰って来ました~。
今日は私の富士山エピソードから(くだらないので読み飛ばし歓迎)
私は、家から数十メートルのバス停と、最寄駅までの道のり、通っていた小学校から富士山が良く見える所に住んでいます。
なので、子供の頃から遠くに見える富士山に見守れていた感があります(笑)
14年前の夏、何年かぶりに車で富士吉田口の5合目に行った際、勢いで7合目まで登ったら更に上を目指したくなり、翌年(13年前)に・・・が初。
本番では、ハイシーズンでも5合目まで車で乗り入れができるという理由だけでうっかり須走口から登ってしまい、ド素人の私にはキツかった・・・
予想以上のキツさに終始不機嫌ながらも、絶対登ってやるぞ、コノヤロー!等とブツブツ文句をたれながら、何とか登頂。
超雨女の私が天候に恵まれ、ご来光を拝めたのはとてもラッキーでした。
8合目の山小屋で、混んできたら頭と足を交互にして寝てくださいと言われた時にゃ、益々不機嫌になったけどね(苦笑)
下山後、おとんとおかんに(何とか)登れたにょ~と報告すると、
「写真がないから、ホントに登ったかどうかなんて分からないぞ。」
と、まさかの登頂疑惑コメント(よーこおっさん笑)
頂上での人の芋洗い状態に驚いて、本当の頂上である剣ヶ峰まで行く気が失せたし、アナログカメラだったから写真はすぐに見せられなかったけど、(今は亡き)祖母へのお土産に買った、5合目から頂上まで焼印を入れた金剛杖を見せたのに・・・
「小さい頃から見ていた富士山に、身内が登るなんて考えたこともなかったよ。
凄いね、偉いね、良くやったね。
(亡くなったばかりだった)天国のお爺ちゃんも喜んでるよ。」
と、言ってくれたのは、お土産の金剛杖を渡した途端、嗚咽を漏らした祖母だけでした。
嗚咽を漏らすほどの大げさなことでもないんですけどね。
その時の私は、副業に忙殺されるのが嫌になり、半年以上ぼんやりニート(よーこおっさんまたまた笑・当時だとプー太郎、butお嬢様ではない)だったのですが、富士山に登れたことで、色々なことに対してヤル気が起きたのは事実。
2回目は9年前。富士吉田口から。
事前に、登山メンバーや友人達と秩父の伊豆が岳縦走をし、前回よりバッチリ状態で臨むも、友人の1人が重度の高山病に。
超グロッキーで這いずってる状態なのに、どうしても頂上まで行きたいと言い張る彼女を何とか頂上まで連れて行き、ご来光を拝んだものの、すぐに下山。
この時は剣ヶ峰に行ける状況ではなかった・・・
そして、富士吉田口(河口湖ルート)より伊豆が岳縦走の方がキツかった(苦笑)
この時のおとん、
「(富士山は)登らぬバカ、二度登るバカって言うから、お前はバカだなー。」
登頂疑惑並みに困ったコメント。
ということは・・・
剣ヶ峰行かなきゃでしょ、バカ払拭しなきゃでしょ、今は天国にいるお婆ちゃんに、また頂上まで来たよ~と言いたいな・・・
そんなのもあって、今夏、久しぶりに登ってみたのです。
過去2回とも高山病にならず、携帯用酸素のお世話にならなかったのもラッキーでした。
ががが!
昔は全身ユニクロで登ってても全然OKだったのに、今は山ガールブームのせいで(多少でも)オサレな服装でないと♪みたいな雰囲気がなぁ・・・
って、オサレなコーデネイトできんから意味ないが(苦笑)
登る前から、着る物に困ったちゃんだったよ。
-エピソードおしまい-
さ~て、本題。
心配してくれた友人達に、メールやツイッターで伝えきれなかった状況を(かなーり)細かく書くので、ご面倒な方は適当に読み飛ばしてくださいね。
まずは今回のルートとメンバーを。
【ルート】
富士宮口-剣ヶ峰-御殿場口-宝永山火口-のはずが何故か迷走-富士宮口
【メンバー】
○長女メグ(のぶりん)
保守的な性格と言われているが、今春、一人でネパールに行ってしまった。
山に行くと、毎回山爺にナンパされる。
富士登山は初。
○次女ジョー(よーこおっさん)
知的で面倒見が良い。
今回、久しぶりに独身を満喫!
そしてドMであることが判明。
富士登山初。
○四女エイミー(すぬこ)
たおやかで社交上手。
でも怒ると怖い。
(私と同じくらい)マイペース。
今回、まさかの・・・が勃発?!
富士登山は3回目ってか、3年連続(過去2回は富士吉田口から)。
○三女ベス(わたし)
腹と肌が黒いが(コレは本当)、実は内気な性格(大嘘)。
ついでに言うと、小学生~高校生まで体育の成績はほとんど「2」、良くて「3」、大学の時は「D」というスーパー運痴&方向音痴。
名付けて「老若四姉妹」登山。
◎8月4日(木)
「3回目ともなれば、バカを超越だな。」
とうとう意味不明になったおとんのコメントを無視し、いよいよ出発。
バカを超越するとどうなるん?
12:30
新富士駅集合。
メンバーが東西に分かれていたので、集まりやすい新富士集合、富士宮ルートに。
レンタカーで某イタ飯チェーン店に向かい、ランチ兼結団式。
と言いながら、長時間しゃべり倒す。
18:00
5合目到着。
標高が2400mあるので、高所順応を兼ね、しばしダラダラ。
車内では、恥ずかしげもなくおもむろに山服に着替える(よーこおっさんと私)人ありーの、化粧落としてる人ありーの、しゃべってる人ありーの、もぐもぐ食べてる人ありーの・・・で、まるで部室状態(笑)
誰もそんな車内を覗きたくないってなくらい、色気とか全くなかったです。
20:40
時折降っていた雨が止み、天候が回復してきたので、いよいよ出発。
すぬこ、私、よーこおっさん、のぶりんの順に列を作って登り始める。
空には星、右手に三日月、眼下には駿河湾、富士宮市、富士市の街の灯り・・・
あ~、何て幻想的なのぉー!
写真はボケボケだったので却下(涙)
天の川や人工衛星、流れ星まで見えちゃってテンション上がりまくり~♪
でも高山病にならないよう、とにかくゆっくりゆっくり。
夜だから暗いしね。
人に抜かされることはあっても抜くことがないよう、コースタイムの1.2~1.5倍の時間をかけ、休憩を挟みながら徐々に高度を上げてっと。
23:50
標高3000m付近。
途中霧雨に遭うも、また晴れてきたところで、先頭を行くすぬこちゃんが突然止まる。

そして、ザックから取り出してくれたのがコレ。
大変お恥ずかしい話で恐縮ですが、この日は誕生日でした、私の。
誕生日を一人で過ごしたくないからと言う理由で、登山をこの日にしたのではないですよ!(苦笑)
たまたまです。
よーこおっさんがケーキに見立てて買って来てくれたこのもみじ饅頭にロウソクを立てるはずが、強風の為断念。
暗がりの中、他の登山者も大勢いる中、眼下の景色と星を眺めながら皆が歌を歌ってくれました。
さ、サイコ~ぉ!!!(涙)
ここ数年は毎年八重山に行けたこと以外は良いことが全くなく、この先10年で巻き返したい!と切に願っていたので、幸先良い感じ!
こんなにステキな、粋な演出をして頂いたのはもちろん、メールやツイッターでたくさんメッセージをくれた友人達にも心から感謝!
本当にありがとう。
この場で改めてお礼です。
私はまだまだ幸せよね。
ところが・・・
この後、富士の山神から雨の洗礼を受けました。
単に私の超雨女パワーが炸裂したのか・・・
だとしたら、何でこんな時に炸裂するかなぁ(怒)
私、流石だ。
皆、ごめんね。
もしくは富士の山神が、「(この先10年も)一筋縄ではいかないぜ~、覚悟しとけよ!」と申していたのか・・・
雨仕様に切り替えて登り続けるも、視界がとても悪く、風雨強し。
下山してくる人もたくさんいる。
多くの人が軽装で驚いたが・・・
下山するにも雨に濡れた岩で滑ってケガをしそうだし、果たしてどうするか・・・
とりあえず8合目まで目指すことに。
途中、何度も振り返ながら、よーこおっさんとのぶりんがちゃんとついて来てくれているか確認。
その度に、
「雨、楽しい。」
と、ニヤニヤしながら呟いていたよーこおっさんの顔が忘れられません。
自信がない、登れないと言っていたのは空耳だったようです。
そしてこの時、よーこおっさんがドMであることが判明。
この悪天を超最大限に良く言えば、霧雨→マイナスイオンスチーマー、風雨→ミストシャワー。
肌を潤してくれました。
そんな恩恵を受けたものの、実際の私は鼻水全開で、潤いと鼻水が顔面で見事にコラボしていました。
かえって肌に悪い。
◎8月5日(金)
2:30
東の空がうっすら白んで来た頃、ようやく雨が止み、8合目到着。

先頭を歩いていた、元気に写真を撮っている(左下)すぬこちゃんが、この後大変なことに?!
長くなったので続きは其ノ弐へ・・・
気が向いたら今日中にアップしますー。
できなかったら明日。
昨日は広島の原爆記念日でしたね。
原発問題もある今、改めて忘れてはならない日だと思いました。
もちろん長崎の原爆記念日も・・・
亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します。
ただいまでございまーす!
昨晩、富士山から帰って来ました~。
今日は私の富士山エピソードから(くだらないので読み飛ばし歓迎)
私は、家から数十メートルのバス停と、最寄駅までの道のり、通っていた小学校から富士山が良く見える所に住んでいます。
なので、子供の頃から遠くに見える富士山に見守れていた感があります(笑)
14年前の夏、何年かぶりに車で富士吉田口の5合目に行った際、勢いで7合目まで登ったら更に上を目指したくなり、翌年(13年前)に・・・が初。
本番では、ハイシーズンでも5合目まで車で乗り入れができるという理由だけでうっかり須走口から登ってしまい、ド素人の私にはキツかった・・・
予想以上のキツさに終始不機嫌ながらも、絶対登ってやるぞ、コノヤロー!等とブツブツ文句をたれながら、何とか登頂。
超雨女の私が天候に恵まれ、ご来光を拝めたのはとてもラッキーでした。
8合目の山小屋で、混んできたら頭と足を交互にして寝てくださいと言われた時にゃ、益々不機嫌になったけどね(苦笑)
下山後、おとんとおかんに(何とか)登れたにょ~と報告すると、
「写真がないから、ホントに登ったかどうかなんて分からないぞ。」
と、まさかの登頂疑惑コメント(よーこおっさん笑)
頂上での人の芋洗い状態に驚いて、本当の頂上である剣ヶ峰まで行く気が失せたし、アナログカメラだったから写真はすぐに見せられなかったけど、(今は亡き)祖母へのお土産に買った、5合目から頂上まで焼印を入れた金剛杖を見せたのに・・・
「小さい頃から見ていた富士山に、身内が登るなんて考えたこともなかったよ。
凄いね、偉いね、良くやったね。
(亡くなったばかりだった)天国のお爺ちゃんも喜んでるよ。」
と、言ってくれたのは、お土産の金剛杖を渡した途端、嗚咽を漏らした祖母だけでした。
嗚咽を漏らすほどの大げさなことでもないんですけどね。
その時の私は、副業に忙殺されるのが嫌になり、半年以上ぼんやりニート(よーこおっさんまたまた笑・当時だとプー太郎、butお嬢様ではない)だったのですが、富士山に登れたことで、色々なことに対してヤル気が起きたのは事実。
2回目は9年前。富士吉田口から。
事前に、登山メンバーや友人達と秩父の伊豆が岳縦走をし、前回よりバッチリ状態で臨むも、友人の1人が重度の高山病に。
超グロッキーで這いずってる状態なのに、どうしても頂上まで行きたいと言い張る彼女を何とか頂上まで連れて行き、ご来光を拝んだものの、すぐに下山。
この時は剣ヶ峰に行ける状況ではなかった・・・
そして、富士吉田口(河口湖ルート)より伊豆が岳縦走の方がキツかった(苦笑)
この時のおとん、
「(富士山は)登らぬバカ、二度登るバカって言うから、お前はバカだなー。」
登頂疑惑並みに困ったコメント。
ということは・・・
剣ヶ峰行かなきゃでしょ、バカ払拭しなきゃでしょ、今は天国にいるお婆ちゃんに、また頂上まで来たよ~と言いたいな・・・
そんなのもあって、今夏、久しぶりに登ってみたのです。
過去2回とも高山病にならず、携帯用酸素のお世話にならなかったのもラッキーでした。
ががが!
昔は全身ユニクロで登ってても全然OKだったのに、今は山ガールブームのせいで(多少でも)オサレな服装でないと♪みたいな雰囲気がなぁ・・・
って、オサレなコーデネイトできんから意味ないが(苦笑)
登る前から、着る物に困ったちゃんだったよ。
-エピソードおしまい-
さ~て、本題。
心配してくれた友人達に、メールやツイッターで伝えきれなかった状況を(かなーり)細かく書くので、ご面倒な方は適当に読み飛ばしてくださいね。
まずは今回のルートとメンバーを。
【ルート】
富士宮口-剣ヶ峰-御殿場口-宝永山火口-のはずが何故か迷走-富士宮口
【メンバー】
○長女メグ(のぶりん)
保守的な性格と言われているが、今春、一人でネパールに行ってしまった。
山に行くと、毎回山爺にナンパされる。
富士登山は初。
○次女ジョー(よーこおっさん)
知的で面倒見が良い。
今回、久しぶりに独身を満喫!
そしてドMであることが判明。
富士登山初。
○四女エイミー(すぬこ)
たおやかで社交上手。
でも怒ると怖い。
(私と同じくらい)マイペース。
今回、まさかの・・・が勃発?!
富士登山は3回目ってか、3年連続(過去2回は富士吉田口から)。
○三女ベス(わたし)
腹と肌が黒いが(コレは本当)、実は内気な性格(大嘘)。
ついでに言うと、小学生~高校生まで体育の成績はほとんど「2」、良くて「3」、大学の時は「D」というスーパー運痴&方向音痴。
名付けて「老若四姉妹」登山。
◎8月4日(木)
「3回目ともなれば、バカを超越だな。」
とうとう意味不明になったおとんのコメントを無視し、いよいよ出発。
バカを超越するとどうなるん?
12:30
新富士駅集合。
メンバーが東西に分かれていたので、集まりやすい新富士集合、富士宮ルートに。
レンタカーで某イタ飯チェーン店に向かい、ランチ兼結団式。
と言いながら、長時間しゃべり倒す。
18:00
5合目到着。
標高が2400mあるので、高所順応を兼ね、しばしダラダラ。
車内では、恥ずかしげもなくおもむろに山服に着替える(よーこおっさんと私)人ありーの、化粧落としてる人ありーの、しゃべってる人ありーの、もぐもぐ食べてる人ありーの・・・で、まるで部室状態(笑)
誰もそんな車内を覗きたくないってなくらい、色気とか全くなかったです。
20:40
時折降っていた雨が止み、天候が回復してきたので、いよいよ出発。
すぬこ、私、よーこおっさん、のぶりんの順に列を作って登り始める。
空には星、右手に三日月、眼下には駿河湾、富士宮市、富士市の街の灯り・・・
あ~、何て幻想的なのぉー!
写真はボケボケだったので却下(涙)
天の川や人工衛星、流れ星まで見えちゃってテンション上がりまくり~♪
でも高山病にならないよう、とにかくゆっくりゆっくり。
夜だから暗いしね。
人に抜かされることはあっても抜くことがないよう、コースタイムの1.2~1.5倍の時間をかけ、休憩を挟みながら徐々に高度を上げてっと。
23:50
標高3000m付近。
途中霧雨に遭うも、また晴れてきたところで、先頭を行くすぬこちゃんが突然止まる。

そして、ザックから取り出してくれたのがコレ。
大変お恥ずかしい話で恐縮ですが、この日は誕生日でした、私の。
誕生日を一人で過ごしたくないからと言う理由で、登山をこの日にしたのではないですよ!(苦笑)
たまたまです。
よーこおっさんがケーキに見立てて買って来てくれたこのもみじ饅頭にロウソクを立てるはずが、強風の為断念。
暗がりの中、他の登山者も大勢いる中、眼下の景色と星を眺めながら皆が歌を歌ってくれました。
さ、サイコ~ぉ!!!(涙)
ここ数年は毎年八重山に行けたこと以外は良いことが全くなく、この先10年で巻き返したい!と切に願っていたので、幸先良い感じ!
こんなにステキな、粋な演出をして頂いたのはもちろん、メールやツイッターでたくさんメッセージをくれた友人達にも心から感謝!
本当にありがとう。
この場で改めてお礼です。
私はまだまだ幸せよね。
ところが・・・
この後、富士の山神から雨の洗礼を受けました。
単に私の超雨女パワーが炸裂したのか・・・
だとしたら、何でこんな時に炸裂するかなぁ(怒)
私、流石だ。
皆、ごめんね。
もしくは富士の山神が、「(この先10年も)一筋縄ではいかないぜ~、覚悟しとけよ!」と申していたのか・・・
雨仕様に切り替えて登り続けるも、視界がとても悪く、風雨強し。
下山してくる人もたくさんいる。
多くの人が軽装で驚いたが・・・
下山するにも雨に濡れた岩で滑ってケガをしそうだし、果たしてどうするか・・・
とりあえず8合目まで目指すことに。
途中、何度も振り返ながら、よーこおっさんとのぶりんがちゃんとついて来てくれているか確認。
その度に、
「雨、楽しい。」
と、ニヤニヤしながら呟いていたよーこおっさんの顔が忘れられません。
自信がない、登れないと言っていたのは空耳だったようです。
そしてこの時、よーこおっさんがドMであることが判明。
この悪天を超最大限に良く言えば、霧雨→マイナスイオンスチーマー、風雨→ミストシャワー。
肌を潤してくれました。
そんな恩恵を受けたものの、実際の私は鼻水全開で、潤いと鼻水が顔面で見事にコラボしていました。
かえって肌に悪い。
◎8月5日(金)
2:30
東の空がうっすら白んで来た頃、ようやく雨が止み、8合目到着。

先頭を歩いていた、元気に写真を撮っている(左下)すぬこちゃんが、この後大変なことに?!
長くなったので続きは其ノ弐へ・・・
気が向いたら今日中にアップしますー。
できなかったら明日。
昨日は広島の原爆記念日でしたね。
原発問題もある今、改めて忘れてはならない日だと思いました。
もちろん長崎の原爆記念日も・・・
亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します。