イケメン版
「ミニョinワンダーランド」
*1*
ある国のどこかに、仲良しの姉妹が住んでいました。
好奇心旺盛の妹の「ミニョ」は、お姉さんの「ワン」と一緒に、ピクニックに出掛け、木陰の下で、本を読んでいました。
本にも飽きてしまい、ウトウトと眠くなってしまったミニョ。
「た、た、た、大変だぁ…寝坊して、すっかり、遅れてしまった!!」
ミニョの耳に、慌てた声が聞こえてきます。
「えっ?誰、誰なの?」
パッチリと目を覚ましたミニョは、辺りを見渡します。
「あぁ、急がなきゃ…!!」
ミニョの前を、白い長い耳を揺らしながら、少し太っちょのメガネをかけたウサギが、首に掛けた懐中時計を見ながら、走っていきます。
ミニョは、目の前を、通りすぎるウサギに興味を持ち、ウサギの後を追いかけます。
「ウサギさん、待って!!」
ミニョが追い掛けているとも知らないウサギは、樹の根っこのすき間の穴に飛び込みますが、途中で、大きなお腹に引っ掛かってしまいます。
「あっ!!ウサギさん!!見っけ!!」
ウサギに飛びつくミニョ。
「うわっ!!」
「きゃっ!!」
ミニョに飛びつかれ、穴に引っ掛かっていたウサギのお腹が抜け、ふたりで、穴の下に、まっ逆さまに落ちていきます。
「イタタタ…」
「お、重い…」
ドスンと、地面に尻餅をつくミニョ。ウサギは、ミニョの下敷きになっていました。
「あっ、ウサギさん、ごめんなさい…」
慌てて、ウサギから離れるミニョ。
「た、た、た、た、大変だぁ…は、早くしないと!!お、王様に怒られてしまう!!」
ウサギは、また、慌てて、ミニョを置いて、走り去ってしまいます。
「ウサギさん、いなくなっちゃった……ど、どうしよう…一体、ココは、どこなの?」
ミニョは、ウサギを見失ってしまい、奇妙な空間の部屋に迷い込んだのでした。
★☆★☆
す、すみません…。m(;∇;)m
本編、詰まりました…。(゜゜;)))
ハナシが、うまく進めず、ちょっと、気分転換に、久々のパラレル、書かせていただきます。
しばらくの間、どうぞ、お付き合いくださいませ\(゜o゜;)/
「ミニョinワンダーランド」
*1*
ある国のどこかに、仲良しの姉妹が住んでいました。
好奇心旺盛の妹の「ミニョ」は、お姉さんの「ワン」と一緒に、ピクニックに出掛け、木陰の下で、本を読んでいました。
本にも飽きてしまい、ウトウトと眠くなってしまったミニョ。
「た、た、た、大変だぁ…寝坊して、すっかり、遅れてしまった!!」
ミニョの耳に、慌てた声が聞こえてきます。
「えっ?誰、誰なの?」
パッチリと目を覚ましたミニョは、辺りを見渡します。
「あぁ、急がなきゃ…!!」
ミニョの前を、白い長い耳を揺らしながら、少し太っちょのメガネをかけたウサギが、首に掛けた懐中時計を見ながら、走っていきます。
ミニョは、目の前を、通りすぎるウサギに興味を持ち、ウサギの後を追いかけます。
「ウサギさん、待って!!」
ミニョが追い掛けているとも知らないウサギは、樹の根っこのすき間の穴に飛び込みますが、途中で、大きなお腹に引っ掛かってしまいます。
「あっ!!ウサギさん!!見っけ!!」
ウサギに飛びつくミニョ。
「うわっ!!」
「きゃっ!!」
ミニョに飛びつかれ、穴に引っ掛かっていたウサギのお腹が抜け、ふたりで、穴の下に、まっ逆さまに落ちていきます。
「イタタタ…」
「お、重い…」
ドスンと、地面に尻餅をつくミニョ。ウサギは、ミニョの下敷きになっていました。
「あっ、ウサギさん、ごめんなさい…」
慌てて、ウサギから離れるミニョ。
「た、た、た、た、大変だぁ…は、早くしないと!!お、王様に怒られてしまう!!」
ウサギは、また、慌てて、ミニョを置いて、走り去ってしまいます。
「ウサギさん、いなくなっちゃった……ど、どうしよう…一体、ココは、どこなの?」
ミニョは、ウサギを見失ってしまい、奇妙な空間の部屋に迷い込んだのでした。
★☆★☆
す、すみません…。m(;∇;)m
本編、詰まりました…。(゜゜;)))
ハナシが、うまく進めず、ちょっと、気分転換に、久々のパラレル、書かせていただきます。
しばらくの間、どうぞ、お付き合いくださいませ\(゜o゜;)/