短編
イケメン版「雪の女王」
*2*
ミナムは、旅の途中、ある城に着きます。
その城の王様であるシヌに、ある依頼を受けます。
「代々、受け継がれる大事なモノが無くなってしまったんだ。それは、この城の西にある洞窟内にある。それを持ってきてほしいんだ。」
ミナムは、西の洞窟に入ります。
暗く何も見えない洞窟内。
そして、倒しても、倒しても、ウヨウヨ現れるモンスターたち。
なんとか、目的の場所にたどり着きます。
そこには、宝箱がひとつありました。
ミナムは、宝箱を両手に抱え、城へと戻ります。
「お、王様、持ってきました…。」
ミナムが、ゼーゼーハァーハァー息を切らしながら、王様に、宝箱を渡します。
宝箱を開けると、中には、黄金に輝くティーセットがありました。
「これを探していたんだ。ミナム、ありがとう。お礼に馬車をやろう。きっと、道中、役に立つ。妹君が見つかるよう、心から祈るよ」
ミナムは、馬車を手に入れ、大喜び。
馬車に乗り、揺られながら、旅を続けていきます。
夜、ミナムが、馬車の中で、仮眠をとっていると、馬車が、怪しい影たちに囲まれていました。
☆★☆★
ミナム、ピンチ…。
((((;゜Д゜)))
イケメン版「雪の女王」
*2*
ミナムは、旅の途中、ある城に着きます。
その城の王様であるシヌに、ある依頼を受けます。
「代々、受け継がれる大事なモノが無くなってしまったんだ。それは、この城の西にある洞窟内にある。それを持ってきてほしいんだ。」
ミナムは、西の洞窟に入ります。
暗く何も見えない洞窟内。
そして、倒しても、倒しても、ウヨウヨ現れるモンスターたち。
なんとか、目的の場所にたどり着きます。
そこには、宝箱がひとつありました。
ミナムは、宝箱を両手に抱え、城へと戻ります。
「お、王様、持ってきました…。」
ミナムが、ゼーゼーハァーハァー息を切らしながら、王様に、宝箱を渡します。
宝箱を開けると、中には、黄金に輝くティーセットがありました。
「これを探していたんだ。ミナム、ありがとう。お礼に馬車をやろう。きっと、道中、役に立つ。妹君が見つかるよう、心から祈るよ」
ミナムは、馬車を手に入れ、大喜び。
馬車に乗り、揺られながら、旅を続けていきます。
夜、ミナムが、馬車の中で、仮眠をとっていると、馬車が、怪しい影たちに囲まれていました。
☆★☆★
ミナム、ピンチ…。
((((;゜Д゜)))