そこで目に止まった本がコレ↓
この、書籍版は何度も本屋さんで見かけていましたが、このアホというフレーズに何となく嫌悪感があり、購入しませんでした。
※バカならいい訳ではないです。
何ならバカよりアホの方が愛着がある幼少期関西育ちの私。
手に取って、パラパラとめくると殆ど漫画でビックリ
いや、確かにまんがって書いてありますよ
でもね、以前。
売れまくった、ある本の漫画版が発売された時、買ったんですよ
そしたら、半分以上が活字だったんです
活字の間に時々漫画がある感じで、登場人物の台詞も長く、活字と同じような台詞だから、何だったら漫画が邪魔なくらい
だから今回も、どうせ漫画って言いながら活字過多なんでしょって思ってたので、殆ど漫画で
時間を潰すのにも漫画ならサラッと読めると思ったので、買って読んでみました
そ・し・た・ら
話は逸れますが、そしたらって正しい
いや、普段よく使いますけど。
もしかして、そうしたらが正しい
まっ、それはいいとして(いいんかぁ〜い)
話は戻しましょうか
そうそう
そういうことやねん
こういうことが言いたいねん
語彙力欠乏症の私が言いたいことが解りやすく描かれている
例えば
アホと戦いがちな人物の特徴として
『正義感が強い』『自信にあふれる』『責任感が強い』『プライドが高い』『おせっかい』とある。
私、殆ど当てはまってるやぁ〜ん
それで、ずっと人間関係に悩んできたんです
LABプロをはじめとして色々なコミュニケーションを学んできた今だからこそわかるけど。
他にも、
無理して好きにならなくてもいいが、わざわざ嫌いになって敵と思う必要もない
ホントその通り
私は次から次に敵を作っては戦ってイライラして疲れてた
他人が変わるべき、とか他人を変えてやろうと、もがいてた
本の中にも、
そもそも『他人を動かす』という発想がすでに上から目線
他人は、あなたのコマではない。
ごもっともぉ〜
これ以上書くとネタバレになるので、興味のある人は是非
最後まで読んでいただきありがとうございます😊