市制施行50周年記念
平和を考える市民フォーラム’22

長岡京市は平成12年(2000年)に
「いのち輝く長岡京市平和 都市宣言」を行っています
 
昭和20年7月19日、新神足村(現長岡京市神足地区)では空襲を受け、尊い一名の犠牲者を出しました。長岡京市ではこのような悲劇を繰り返さず、平和への尊さを後世に伝えるため、7月19日を「平和の日」と定めています。(長岡京市HPより)
 
 
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻で、人々の命と暮らしが脅かされる状況が続く、今年の夏。戦争が決して遠い昔の出来事でも、ひとごとでもないことに、あらためて気付かされます。
日本の文化は地域から生まれ育っていくもの、知恵と力を合わせて今の平和を守り、平和の文化を創造していく。
 

 

絵本作家の長谷川義文さんのご講演
「へいわってすてきだね」
平和とは戦争のない世界だけを意味するのではない。
社会に生きる一人として感じる生きづらさを一つ一つ解決していくことも平和な世界につながるのだ。
ということを教えていただきました。