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今号の内容は下記です。
【ヘッドライン】
●令和元年12月議会・待機児童の現状と今後の対策について
 

令和元年12月議会では、平成30年12月議会で白石たづ子が質問並びに提案をさせていただいた「待機児童の現状と今後の対策について」その後、どのように対応されているのか、新年度の入所選考にあたり、どのように公平な選定をされているのかを質問させていただきました。その市長答弁要約を掲載しています。

【令和元年12月議会一般質問質疑応答】
●高齢難聴者支援について

聴覚障害は70歳以上の2人に1人が持つ深刻な問題です。
「加齢性難聴」は、治すことは出来ませんが、補聴器を利用して聞こえを改善することはできます。そのまま難聴を放置していると、コミュニケーションが減り、脳機能や生活の質の低下に繋がります。社会とのつながりや、コミュニケーションによる脳への刺激は認知症の予防に必要不可欠です。個人や社会に対して高齢期難聴がもたらす負の影響は、抑うつ、意欲や認知機能の低下、脳萎縮、要介護または死の転帰にまで及ぶと報告もあります。そこで、身体障害者手帳を所持するまでにはいかない高齢難聴者に、何らかの、市としての支援が必要だと考えますが、市の見解はどうなのかを質問しました。その答弁要約を掲載しています。

【令和元年12月議会一般質問TOPICS】
・高齢難聴者支援について
・待機児童の把握方法について
・神足保育所の民営化について

白石たづ子が市民の皆様と一緒に参加させていただいた活動の写真も掲載しています。
ぜひご一読頂ければ幸いです。

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