会派視察山口県周南市 2018.8.2

 

周南市は、2003年(平成15年)4月に徳山市、新南陽市、熊毛町、鹿野町の22町が新設合併し発足した。市名は、2001年(平成13年)、当時の32町(徳山市、下松市、新南陽市、熊毛町、鹿野町)合併協議会において決定したものを、下松市が合併協議から離脱した後に設立された、22町合併協議会が引き継いだもの。新市名の案は、当時の32町の住民からの公募で選ばれた。「周南」とは周防国の南部という意味で(方角地名)、山口県の瀬戸内海沿岸の広い地域を指す名称(広域地名)として使用されてきた。隣接している自治体は、山口市、下松市、光市、防府市、岩国市で人口は20184月現在141,609人である。

 



旧庁舎の課題と新庁舎建設の必要性を

・老朽化による各設備、耐震性の問題

・増設を繰り返した経緯からバリアフリーの実現が極めて困難

・市民利用の多い窓口部門を一階にするも待合室の確保ができない

・本庁舎の規模の不足から本庁部局の分散配置をしている為、わかりにくいうえに来庁者や職員の移動負担が大きい

などの課題から、安心安全でわかりやすく使いやす庁舎建設の必要性があるとし、様々な検討経緯を経て新庁舎着工に至っている。

 



 

 新庁舎の概要は、

・全ての人にわかりやすく、利用しやすい、人にやさしい庁舎

・安心、安全の拠点として市民の暮らしを守る庁舎

・市民協働の拠点として親しみやすく、誇りが持てる庁舎

・賑わいを創出し、まちに活気を与える庁舎

・行政サービスを機能的・効率的に提供できる庁舎

・地球環境にやさしい環境配置型庁舎

 

 



 

予算(解体費、基本計画策定費用等含む)は

・概算事業費 約110億円(内訳:国庫補助金約3億円・合併特例債約76億円・上下水道事業負担金約9億円・庁舎建設基金繰入金約20億円・一般財源約2億円)である。本市でもこのあたりが議論になりそうだ