こっそり| 壁 |д・)

あのーーーーー。皆様、たいへんお久しぶりでございます。

もう忘れられちゃってたりしてガーン



オットのほうは、ようやく仕事をする気になったようで、ありがたいこってす。が、そうなると仕事場にいる砂時計時間が長くて、横で仕事をしているワタシはパソコンブログを開けるわけにもいかず、オットが寝静まったころにはくたびれてバタンキューという日々が続いていた。もちろん、休憩多めで十二分に遊んでもいたけれどあせる


そんなわけで、不義理いたしまして相済みませんぺこり

その間、大きな壁を乗り越えたりぶち当たったりした方もおられると思います。読みに行ってカキコできなくてごめんね。どうかお許しを。ううっ...

また一人、二人、ブログを通じてやりとりさせていただいてたお仲間が休止されることもあり、淋しい限りです。その反面、戻ってきてくれたお仲間もいらっしゃるのは嬉しいです。



さてこの間に、テレビテレビで“ツレウツ”のドラマが放映されたね。

キャストを見て「何かイメージが違うな」と思ってたが、原田さんは繊細な神経とかうつの深みに入っていく感じをすごく熱演されていて、うまいなと思った。当事者の方が見ると、しんどくなるほどだったんじゃないだろうか。あの人って、今まであんまり好きじゃなかったのに、こういう演技ができる人なんだ。と見直した。ひらめき電球

紀香サマはすっぴんでもおきれいで、つくづく元配偶者はバカだなぁと思えた。パンチ!


そしてドラマのストーリーは・・・。もちろん原作は2冊とも読んでいて、共感したり参考になることも多かった(“亀ぶとん”の柄が、あまりにカメ亀の甲羅っぽくって笑えてしまった)。

でも、ドラマは本当の話に脚色してあることもふまえ、誤解を恐れずに言うと、メランコリー親和型のうつはケアしやすいと思う。てんさんのセリフを見ていて、うちではこんなこと言わなかったしやらなかったけれど、どんなに頑張ってもどうにもならないことのほうが多かったよなと思った。ワタシはずっと働いてきたし、オットにはなんとしても家族を支えねばという悲壮な決意は感じさせなかったと思う。得意げ

ツレさんは、元々のパーソナリティができてるんだわ。仕事や家族に対する責任感が強く、それだけにうつになりやすかったとも言えるけれど。それと、あんなに素敵なドクターなんていないよね。気さくな友だち感覚の台詞回しに違和感もあったけれど、こーんな患者にも家族にも理解があっておおらかでキレイなドクターっているのかしら!?

ラストの講演会シーンで作者ご夫婦が聴衆役で出てらしてけれど、どんな感じでご覧になったのかな。


ということでしっかり3回見たんだけれど、何となく違和感を覚えたのでありました




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