仕事が忙しくて(遊びにも行ってたけど)、なかなか皆さんのブログへおじゃましたりペタできなくてすいません。それなのに、毎日寄ってくださる人、いつもありがとう
ゴメンネ、でもとても嬉しいです。
さて、夜中に帰ってきたオットはすぐ寝たみたいだけど、朝起きるとまた
トイレの床が濡れていた。
ゲッ、またOBかよ。
すでに起きていたオットに「トイレ、また汚れてたんだけど」と言うと
「ごめん」と口では一瞬謝ったものの、「寝起きは体が不安定で狙いがはずれるんだよ。ちゃんと拭いておいただろう」とムッとした表情になる。
「ものすごく中途半端な拭き方だったよ。ビタビタだったし」
と言えば
「あーわかった、じゃぁ今度から座ってションベンすればいいのかよ」
と怒るので
「そうだね、そうしてくださいっ」
と答えておいた。
それから出かけていったオット。昨日会っていた知人と、もう一人誰かを連れて戻ってきたよう。私は2階にいたんだけれど、何か1時間ほど話し込んでお客さんは帰っていった。
その後、機嫌が悪い。ワタシは朝のことがひっかかっているのかと思っていたんだけれど、オットが言うには
「あそこは死に土地だから売れそうにない」
と言う。はぁ~
我が家には、ハハ名義で別の土地がある。ここは袋小路の奥なので大きな重機を入れることができない。だから資産価値はほとんど無いし、そこにある建物は物置になっている。どうやら、このスペースを何かに使おうと思っていたようで、先ほどの来客は知人が連れてきた知り合いの不動産屋らしい。しかし不動産屋が「この土地では使えない」との判断を下したので、もくろみが外れて腐っていたようだ。
って、そこ、ハハ名義の土地だよ。この前、ちょっと「あそこに○○を建てればいいんじゃないか」とか言ってたのは聞いたけどさ、なに一人で話を進めてるんだ ま、進まなかったけれど。
それからいったん仕事仲間のところへ出かけていったけれど、戻ってからもむすっとしていたオット。
途中、先ほどの知人が「奥さんに」とお菓子を持って再度ご訪問。そして
「ご主人、今は体も心もしんどいと思いますから、あまり怒らないであげてください」
と、言われる。
どうしてこの人に、そんなことを言われるのか。
家のことを何か愚痴っているのかもしれないな、オットは。
つーことで、なんだかイヤな気分。
オットも、夕食時もほとんど口を聞かず、また午後10時過ぎには寝てしまった。