しばらくのご無沙汰、ごめんなさいm(u_u)m
ちょっとブログを書く気になれず、どんよりしていました。
毎日のぞきに来てくれたりペタしてくださった皆さん、どうもありがとう
さて、言い争って不貞寝した翌日のこと。
オットは昨日の今日でムッとしていたが、なぜか昼食を作ってくれた。それを二人でモクモクと食べる。夜はもちろん私が作ったけれど、やはりモクモクと済ませる。
この日はTVを点けることもなく、一瞬にして食事は終わり、オットは自分の食器だけ洗って片付け2階へ上がっていった。ワタシはゆっくり食べて新聞や雑誌を読み、後片付けをして就寝
この翌日も同じような感じだったが、オットは打ち合わせがあるらしく出かけていき、その間に急な来客があった。ワタシが応対して売上を渡すと、オットは「ありがとう」と受け取る。こんな言葉を口にするということは、気分は少し上向いていたのだろうか
しかしこの日も、さらに翌日も、夜になると相変わらずむっつりしていて、TVは点けないままオットの食事はあっという間に終わっていた。ワタシは夕食ぐらいゆっくり摂りたいほうなので(時間をかけて作ってるんだし、昼間は仕事がすごく忙しかったのでね)、新聞とお酒を片手にのんびりと食べる。
だから結局は、オットだけ先に済ませてそそくさと2階へ上がっていた。
もう本当に、ただ一つ屋根の下にいる同居人って感じだ。
そして不貞寝から4日後。
この日は朝から調べ物をしたり打ち合わせに出て忙しそうだったオット。
夕方に来客があったときも機嫌良く応対。ワタシが夕食をカウンターに並べて「テーブルで食べなくてもこっちでいいじゃんね」というと、困ったような顔をして食事をテーブルに移動させ、TVを自分から点けた。
そしてリモコンをワタシのほうに置いて
「好きな番組を見てくれ」
ほほう。
無言の食事が気詰まりになったのか
ワタシは、いつも見ている深夜番組の録画を表示させて「これでいい」
オット「なんでもいい」
番組が始まると、しっかり見て笑っていたオット。
自分だって熱中するじゃないか。
この日から、仕事をしてくたびれた時は多少落ちるけれど、ほぼ通常状態を維持している。
機嫌向上の大切な要因であろうヘルスは、8月に1回、9月にも1回行ってたみたいだけどさ。初夏のペースに比べたら控えめだ(笑)
自分にとって面白くないことがあると眉間にシワは寄るが、回復が早い。
メンクリのドクターも「ご主人、調子がいいみたいです」とおっしゃる。だからといって、このまま維持して寛解という保証はどこにもないけど。
久しぶりに会ったカウンセラーの友人にも「このごろ、落ちても回復が早い」と言うと、
「ウーン。機嫌の良い状態が続いているのはいいけれど、落ちた後の回復が早いのは必ずしも喜ばしいってことじゃないのよ。落ちて翌日は上がり・・・というスパンがだんだん短くなってくると、一日のうちに気分が激変したり、時間単位で変わるってこともなりうるから」
とのことだった。
うぎゃっ、そんなのイヤだー。
身の振り方、やっぱり真剣に考えないといけないよね。