- 著者: Roald Dahl, Quentin Blake
- タイトル: Charlie and the Chocolate Factory (Puffin Novels)
だだん!読んでみましたチョコファク!!
SSS掲示板でも話題の一品。
とても読みやすくテンポが良いので一気に読めるという前評判。
だから買っちゃいました。
内容はというと
とある町にとある貧乏一家がおりました。
その貧乏一家の息子チャーリーは大のチョコ好き!!
だけど悲ティーことに年に一回、誕生日の時にしかチョコが食べれません。
貧乏だから。
チャーリーの住む町には大きなチョコレート工場がおったってました。
そこは世界的に有名なウィリーワンカが経営する工場。
彼の作り出す夢のようなチョコレートの数々。
世界中の人々か魅了されてしまう。
だけどチャーリーには地獄です。
貧乏だから。
そんなかわいそうなチャーリーにビックチャンスが舞い込んだ!!
世界で5人の子供にウィリーワンカの工場に見学と一生チョコレート食い放題権が当たるキャンペーンをワンカがおっぱじめたのであった。
はたしてチャーリーは5人の中に入れるのか!!
ってもちろん入れるんだけどね。
読んだ感想はというと
難しい!!
そして
おらには合わん!!
あまり面白いとはいえませんでしたよ。
自分の好きなタイプだと難しかろうがなんだろうが楽しく読めちゃうのがSSS式多読のいいところですが、
合わないとなるととたんに睡魔が襲ってきます。
それでもなんとか読了!!
けど最後の三分の一ぐらいからワンカの暴走っぷりに一気に読むことはできました。
はっちゃけすぎですワンカさん。
やりすぎですワンカさん。
どー考えても逮捕だろ逮捕!!
最後に素敵なあしながおじさん風なハッピーエンドに決めてるけどあんた訴えられますから~!!
でもこれ大多数の人にはオススメだそうですよ。