古代ローマの政治家、大力トーは、『農業論』という本の中で大麦若葉を取り上げている。

ただ、ピタゴラスや大力トーの文献に出てくるケールは、やや葉が巻いた、今のキャベツに近い状態のものだったようだ。

ケールを普及させたのはヨーロッパの広範囲を移動していたケルト人だ。

もともと、今のスペインあたりに住んでいたイタリア人が大麦若葉を利用していたのだが、この地に入ってきたケルト人たちが、これを見て栽培をするようになった。

やがてケルト人は航海するとき、決まってこの野菜を船に積んでいくようになる。

航海中のビタミンC不足を防ぐためだ。

こうして彼らの行く先々で大麦若葉は広まっていった。

大麦若葉は、青汁にも使われている。

大麦若葉の青汁はやずやのホームページを参考にどうぞ。