昭和100年記念式典が、式典委員長を務める高市早苗内閣総理大臣のもと、天皇皇后両陛下のご臨席を賜り、衆参両院議長・最高裁判所長官ら三権の長をお迎えして、厳粛かつ盛大に挙行された。
昭和100年記念式典に参加し、改めてこの時代の重みを感じた。世界にも類を見ないほど激動のこの時代は、戦争を経験し、終戦の疲弊から立ち上がった我が国が高度経済成長を成し遂げ、経済大国へと発展した時代であった。
「昭和か…」という言葉が使われることがある。人それぞれに昭和をイメージし、あまり良くないものとして表現されることも多い。しかし、とにかく前進し豊さを追求するその力強さは、現代の私たちが昭和に学ばなければならないことのひとつではないだろうか。
式典では、鉄道の建設、ラッシュ時の通勤風景、猛烈に働くサラリーマンの様子などが映像で紹介された。また、海上自衛隊東京音楽隊の演奏に乗せて、「上を向いて歩こう」から「川の流れのように」まで6曲が披露され、昭和の古き良き時代が鮮やかに思い起こされた。
100年という節目の年に、昭和の良さを再認識し、迷える現代に新たな活路を見出すことの大切さを改めて感じた式典であった。




























































