7月26日から8月11日に開催され、世界を熱狂の渦に巻き込んだパリ・オリンピックが終了して、早くも1ヶ月が経過します。皆さんも、大会期間中は寝不足だったと思います。
茨城県からも多くの選手が出場しましたが、私達には競技シーンの映像だけでなく、すばらしい言葉の数々を残していますので、ご紹介します。
①草木ひなの選手 つくば市出身 スケートボード女子パーク 8位入賞
「自分のやりたいことは、攻めていけたので悔いはない。」
②永野雄大選手 水戸市出身 フェンシング男子フルーレ団体 金メダル
「夢のようで信じられない。」
③佐藤風雅選手 笠間市出身 陸上男子1600mリレー 6位入賞
「世界との差を痛感した。」
④永瀬貴規選手 つくば市在住 柔道男子81㌔級 金メダル
「この舞台で勝つことだけを考えてやってきた。」
「ここまでやってきて、間違ってなかった。」
⑤森秋彩選手 つくば市出身 スポーツクライミング女子 4位入賞
「大きな舞台で自分らしく登れた。」
「これまでいろいろなことを乗り越えてきた成果。」
(最後の最後で落下してしまったことに対して)
「悔しい思いを持ち帰った方が、強くなる原動力になる。」
若干20歳とは思えない言葉です!
超・前向きな言葉に脱帽です!
(ふるさと通信員より)