Sidney Sheldon
The Best Laid Plans

久々の更新には最近お亡くなりになった喪の気持ちをこめてシドニーシェルダンです。


日本語名:氷の淑女


中心人物はレスリーという女性。野心家の男性オリバー、そしてジャーナリストの女性ダナ。

最初はレスリーという女性とオリバーという男性の幸せ物語。いや、シドニーシェルダンに限ってそんなわけないとおもっていると本当にすぐその通りになる。そして彼女の復讐劇となるのが主なプロットだが、そこにもう一人の主人公ダナという女性もでてきて、この人もレスリー同様の強烈なインパクトを放っている。


野望のために手段を選ばない男。

その男のために一回人生をすてた女。

純粋に自分のキャリアアップの野望を突き進む真の働く女性。


この三人を中心に糸がからまり、解けながら話が進んでいく。


いつもながら読むものを飽きさせない進行。驚く結末。


いつもながら楽しませていただきました☆


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お薦め度 ☆☆☆☆☆

可愛さ度 ☆☆☆☆

感動度  ☆☆☆☆☆

Danielle Steel
Malice

日本語名:敵意


主人公はGraceという女の子。

彼女は辛い人生を送ります。

しょっぱなからかなりひどい始まりとなっており、裕福な、町中の人々から愛されている弁護士といういう信頼もある父親が、彼女が13歳の頃から、虐待を強い、それはすぐに性的虐待へとなり、それは母親の葬式の夜で変わることなく続くのでした。そしてとうとう彼女は気づかぬうちに殺人を。。。

服役、執行猶予。。。と辛い人生は続くが、やっと彼女にも幸せが?

理解のある素敵なダーリンを見つける彼女。でもその彼が上院議員へと政界のステップを踏み始めると再び。。。

いかにもアメリカ的なお話だと思いました。ちょっと日本人にはついていけない部分もあるかな。まぁ、それだけまだ日本がこういった背景になれていないということに感謝すべきかもしれませんが。

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お薦め度 ☆☆☆☆

可愛さ度 ☆☆☆

感動度  ☆☆☆☆

Cornelia Caroline Funke, Christian Burmingham
The Thief Lord

日本語訳:どろぼうの神さま

作家はドイツ人だが、イタリアヴェニスを舞台に繰り広げられる冒険ファンタジー。

ちょうど暮れにイタリアに旅行にいったので、その時に旅のお供にと持っていった。

この本を平行してよんだからかどうかはわからないのだが、ヴェニスが一番お気に入りの都市になった☆


さて、このお話は少年たちが主人公である。

一番の主な少年たちは、兄弟(12歳のプロスパーと5歳の弟ボー)。

両親が死に、ポーだけ引き取ろうとする伯母夫婦の手を逃れて、2人は水の都ヴェニスへと逃亡し、大人たちの目から逃れて生活をする。

伯母夫婦は探偵を雇ってポーの行方を捜す。伯母は結構勘がよく、きっと妹が好きだったこの街に子供たちは来ているに違いないと見当をつけている。


伯母の思っている通り母の語ってくれたストーリーの舞台ヴェニスで、他の子供たちとともに廃墟となった映画館で暮らしはじめる。リーダーの子が、子供ながらにして「The Thief Lord」と呼ばれているスキピオというちょっと謎のある少年。


兄弟2人と、子どもなのに大人になりたがっているThief Lorddであるスキピオ。その他の子供たちや探偵のファンタジー。これを読むと必ずヴェニスに行きたくなります。行った人はより好きになると思います。


ヴェニスの街並みがとても引き込まれるほどに素敵に描かれているのです!

話が面白いので、余計その舞台であるヴェニスにも魅力が増すというものです。


泥棒をしたり、大きな依頼が来てラグーンに繰り出す子供たちをみていると自分まで、ヴェニスの隅から隅までを探検して、大事なものを探しに見つけにいく旅にでた気分になります。


ただ、私的にはラストは。。。。ちょっとだけ不満でした。。。でも全体的にはおっきな○です!

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お薦め度 ☆☆☆☆☆

可愛さ度 ☆☆☆☆☆

感動度  ☆☆☆☆☆