　前回、前々回とのタコ釣りの釣果が不甲斐なかったので、泣きの3回目の釣行に誘っていただいた。

◆釣行

　日　時：2024年7月19日（金）　出船5:00～沖上り12:00

　天　候：快晴　猛暑日でした。

　　潮　：大潮

　乗船料：8,500円

　釣り客：満席　釣りクラブからは、TO会長、OKさん、YAさん、私の4人

◆釣行記

　お迎え時間の関係で1時半には起きなくてはならないので、21時頃寝ようとするが眠れず、眠れたのは23時頃で1時に自然と目が覚めた。　睡眠時間は2時間で、寝不足。

　TO会長に2時半にピックアップしていただき、途中OKさんも乗せて小松乗合船に4時半頃に到着。　YAさんは既に到着していて、TO会長に4人分の乗船手続きをしていただいた。

　仲間内での抽選の結果、釣り座は左舷の前寄り、31番がTO会長、32番がOKさん、33番が私、34番がYAさんに決まった。　TO会長に至っては、前回爆釣した釣りクラブの釣り座と同じ釣り座。

　最初のポイントは二見沖の海峡寄り。

　最初の一流しで、いきなりヒット。　上がって来たのは300g位のマダコ。　幸先の良いスタートと喜んだが、その後、2時間位何度かポイントを移動するも、全くアタリがない。　暇なので持参した缶ビール4本を飲み干した。

　船は小まめにポイント移動していたので、どこのポイントで釣れたのか分からないが、中盤で入れ食い状態になり、釣果を伸ばしたが、終盤は再びアタリが無くなり、そのまま納竿となった。

　前回に引き続き天候に恵まれ？　猛暑で、帽子の下に日本手ぬぐいを被り、首周りにはネッククーラーをして、トマトジュース2本、野菜ジュース1本、緑茶1本を飲み干した。

　暑かった・・・

◆釣果

　マダコ×9杯（450，288、283、224、211ｇ他　総重量1,852g）

　良型のタコは妻の実家に持って行ったので、残ったタコでタコ焼きと明石焼きを作りました。

　アフリカ産のタコと違って、明石のタコは身がしっかりしていて、美味しかったです。

◆当日の装備

　・ロッド：DAIWA テンヤタチウオ　X　30-60 180

　・リール： Abu Garcia　Blue Max 船　、PE3号

　＞前回の釣行でリールを前に押すと、マウントの形状の違いから、リールが竿から外れるというトラブル

　リールのマウントをヤスリで削って、外れないように改良した。

　＞ハンドルを回すのが重い件

　左の穴が本来の位置だが、ドリルで穴を開けて、ハンドルの支点を変更し、楽に巻ける様に改良した。

　・仕掛け：タコエギ×2本、錘50号
　・釣りエサ：今年から禁止になりました。

以上

兵庫明石 小松乗合船 再リベンジのタコ釣り