昨年末に、47都道府県の観光を達成できたので、新たなテーマの旅を模索中だが、取り敢えず以前から気になっていた、冬の八甲田山やストーブ列車のツアーに申し込んでみた。
ツアー客は、私と同年代方々が35人で、その内おひとり様が約半数とのことであった。
1日目
いつもは、伊丹空港の集合時間が朝早く、始発の電車では間に合わないので、車で行って空港の駐車場に泊めていたが、今回は出発が昼頃なので、電車で行くことができた。
例によって空港の保安検査で、ショルダーバッグに入れていた、水筒の中を見せろと言われ、空を見せて通過できた。
青森県の観光なので、本来は青森空港に飛んで欲しいところだが、ツアーなので岩手県の花巻空港に飛んで、そこからバスで北上し、青森を目指す。
初日は観光はなく、ひたすら移動(空港から約120km)だけの一日だったが、雪景色を眺めながらの移動は、物珍しさで退屈はしなかった。
もう一つの楽しみは、ホテルでの夕食。
地酒三種類の飲み比べ
2日目
2日目からが観光の始まり。 最初の目的地は、映画で有名な「八甲田山」の山頂を目指します。(ロープウェイで)
このロープウェイは、悪天候で頻繁に停まる様で、前日も停まっていたとのこと。 添乗員さんが確認したところ、この日は動いているとのことで、ホテルから約100kmの八甲田山を目指します。 ロープウェイ乗り場に着いた頃には、待合室は観光客とスキー客で溢れていて、なんと我々がロープウェイに乗るまで、45分も掛かった。
やっとたどり着いた山頂辺りは、吹雪いていて真っ白、樹氷も何も見えない。 早々に麓に引き返した。
それでも中腹では、ロープウェイの中から、なんとか樹氷が見えた。
次の目的地は、津軽半島の津軽鉄道 五所川原のストーブ列車(走行約60km)
列車の中には、売り子さんがお酒やお土産などを売っていて、だるまストーブでイカを焼いて貰って、食べました。(800円)
この日の宿は、津軽半島の対岸にある下北半島の北にある、むつ市のホテル(走行約150km)
写真には写っていないが、後で大間のマグロ(刺身)も出て来ました。
3日目
最終日は、下北半島の北から南下して、前日に行った八甲田山の南にある、奥入瀬渓流を目指します。(走行約160km) 所々、いくつかの滝が凍り付いて、氷瀑になってました。
積雪が凄くて、近くの飲食店は殆ど閉まっていて、私が行こうと思っていた蕎麦屋も閉まっていた。 昼食抜きです。
秋田空港(走行約180km)に向かう道中、休憩所でスナック軽食を食べて、空腹を紛らわす。
秋田空港の保安検査でも、ショルダーバッグの水筒が見つかり、中身を確認させられた。 これだから、空港の保安検査は面倒臭い。 ちなみに、万博の保安検査ではOKでした。
所感
雪が積もることの無い大阪から来た私にとっては、非日常的な環境を体験することができた。
青森県内の名所を巡るツアーだが、行きは岩手県の花巻空港、帰りは秋田県の秋田空港。 その関係で、バスでの移動距離が半端ない。 それも雪道だから、スピードも出せないし、しばしばチェーンの脱着で停車することもある。
それと地図上で、動線を辿れば分かるが、動線に無駄が多い。 一筆書きの様に、もっと無駄のないルートはないものか? それもこれも、青森空港を使えない格安ツアーの宿命を感じる。
料金を値上げしてでも、青森空港を利用するツアーにすれば、もっと他の色々な観光地にも行けるのにと思う。
以上








