実際に過去に長崎工業高校に進学した私が、解説しようと思います。


まずは給料、つまり「どれだけ稼げるか?」というところから書いていきます。


大体のひとがご存じの通り、工業・商業卒(つまり高卒)のひとは大学卒のひとたちと比べて就職時の初任給は安いです。(中卒のひとは高卒より安いです。)


因みに大学卒より大学院卒のほうがさらにもらえる給料は上です。


就職先についても、高卒より大卒のひとのほうが

より幅広い仕事が選べます。


最近では就職難で大卒のひとたちが「高卒の仕事でいいから就職したい」ので、高卒採用はますます厳しくなってきました。


なので、「給料がたくさん欲しい」「大学にいけるだけの学力とお金の準備が十分ある」「専門的な仕事がしたい」等の理由があるひとは工業高校を目指すのではなく、大学進学するための高校(長崎でいうなら北陽台、青雲、西高、南山など)に行くのが妥当です。


厄介なのは工業高校が公立であることです。

公立は一校しか受けられないのでよく吟味しておきましょう。


(因みに長崎工業を受験予定だった友人nは大学進学が有利と気づいて、滑り止めの私立の南山に進学。無事、工業大学も卒業して大手自動車メーカーに就職しました)


ここで工業高校のメリットを教えます。


工業高校のメリットは、「様々な資格が取れる」というところです。


例えば「危険物取扱者乙4」の資格を取得すれば、ガソリンスタンドの店長になることができます。(当然給料も高いです)

当然ながら受かるには勉強が必要です。

工業生は先生が受かるために補習授業を行ってくれます。

工業高校生はあんまり学力高くないです。

私も勉強嫌いだったので、補習は受けたのですが、受かりませんでした。


2つ目のメリットは、ポケットコンピュータ(いわゆるポケコン)が全生徒に配布されることです。


・・・と書きたかったのですが、

情報によると、ポケコンは最近配布されてないらしいです。


私がもらったポケコンはこのタイプです。


とにかく、工業高校に進学するかどうかはよく考えるべきでしょう。


先輩方や親、親戚などに相談するのもいいかもしれません。


わたしからは以上です。