世界的に低金利に傾く今、今後の動向としてFRBが金利を下げるのかに焦点が集まり、24日から行われるG7に注目が集まっている。
低金利に傾くことは、住宅ローンを考える個人消費者や資金を調達しようとする会社からすると有難いことではあるが、社会全体からすると、実はそうではない。
低金利になれば確かにお金を借りやすい。
けれど、借りられる側からするとお金を適切に返して貰える人ならば良いが、返してもらえなくなる人や会社が増えれば回収不能になる。
つまり、お金に対する信用度合いが低下してしまい、為替が大きく変動していくことになる。
先ほどテレビでFRB議長のパウエル氏がG7前日にジャクソンホールにて、「経済は望ましい状況だが、リスクが迫っている」「景気拡大を維持するために、適切に行動する」として、利下げを示唆するニュースが流れた、
それと同時に、為替は円ドル相場で106円から105円へ瞬時に円高に振れ、ニューヨークダウも350円下げその後も下がり続けている(翌朝の段階で650円下げ)。
このことから、ますます世界経済は不安定になっていくだろう。
そして、もうひとつ懸念事項がある。
これは、大韓民国が日本から輸出規制をかけられた理由となる(フッ化水素、フォトレジスト、フッ化ポリイミド)などの特定品目に対しての取り扱いかたである。
具体的には戦争兵器に利用可能な材料を他国(西側諸国以外)へ輸出すると言うことだ。
先に、低金利になると借金はしやすく、それが貨幣の信用度を下げることになることは述べたが、貨幣の信用度がなくなったとき、何が一番売れると思うか。
答えは単純で、戦争兵器や戦争兵器に転用可能な材料である。
戦争兵器関連は扮装地やこれから軍事器具を開発したりするところには、喉から手が出るほどほしく、高値になりやすい。
その物資を大韓民国が行っていると言うことは、大韓民国の中に武器商人になるものがいるということを疑わざるを得ない。
ウォン安が進み、大韓民国の経済は下降しているなかで、そこにさらに低金利の拍車をかけての出来事だけに、やはり大韓民国の中にいる武器商人には注視するしかないだろう。
大韓民国の国民が不憫でならないが、武器商人は売るものがなくなれば、売れるものがあるところ、売りやすい環境があるところに移るしかないのだから。
本当に、近日の世界情勢には注視する必要があるだろう。