なんば 3 | tadayazのブログ

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私が日々試行錯誤しながら実践している、病院に行っても原因不明と言われてしまうような体の不調に対する治療のことや、アセンションに関する気付きを書き綴っていきます。

前回


なんば歩きは、なんばグランド花月にてアホの坂田師匠がご自身ご考案のアホな歩き方を披露された故事に由来することが、TこKらさんにより明らかにされた。


、、、、、真顔



それはそれとして



なんば歩きの眼目は体幹を捻らないことにある。同側手脚を同時に前後させて歩くのはこのため。

しかしこれでは、現代の基準に照らし合わせるとアホな動きになる上に

(真顔 あの人何してるの?)

バランスが取りにくい。




そこで、上肢の動きをカウンターモーションにすることでバランスを取る。
これが坂田師匠の工夫である。

真顔  、、、、

つまり、体幹を捻らないためといっても、同側手脚が同時に前後する必要はない。
手脚の付け根である肩甲帯と骨盤帯が動作の中で、頭上から見たときに交差する動きにならないようにすれば良い。

同側の肩と腰を同時に前後させ、上肢はカウンターモーションで、同側下肢とは前後逆に動かす。

体幹を一枚の板のように扱い、その四隅に付いている手脚をブラブラさせるようなイメージ。


しかし、本当に体幹を一枚の板のように固めてしまうと、坂田師匠のような優雅な動きにはならない。

体幹の中では、骨はそれはそれは滑らかに優雅に踊っているのである
     ノ( ´θ`)ノ  ♪


その踊りこそ、パラレロリンク



つづく