商人と屏風は曲がらねば立たず
日本のことわざ
商い、商売に関する日本のことわざです。
「商人と屏風は曲がらねば立たず。」
屏風は、ジグザグに折り曲げて飾るのが本来の姿。まっすぐに伸ばしたら、立ちません。
商売もそれと同じ。自分の感情や正論を抑え、腰を低くして客に接しないと、商売は成り立たない、というわけです。「曲げる」といっても、卑屈になるのではなく、客の好みや気持ちを汲み取る、ということ。
これ、商売だけでなく、広く人間関係に通じる「極意」ですね。
商人と屏風は曲がらねば立たず