最近はもう、ピアノレッスンのたびにもう少し体格が欲しいなあと願う。
本日も、兄のジーグのために先生は補助ペダルに細工をするが。
右手を柱にしないと左手が操作できないので、音の響きも影響受ける。
細工が必要ってのは、そもそも本人の出来以外の要素、当日はまらなかったりしたらアウト。
リスキーすぎる。

2ヶ月前ですけど、譜読みもまだ追えてないモーツァルトのソナタで、発表会に挑むことに。

もちろんジーグも仕上げにいく。
 
だ、大丈夫か?

しかし、まあ、こういうオチかなあと予想し、譜読みはこちらの判断で進めていたのでね。
兄が私の話を聞く間は、こちらからの提案型でいく。
親の関わりへの依存度が高いメソッドなんでね、こちらが忙しいときは逆に減速する、その分の貯金。
習いごとを自分のペースで進め、満足度を上げる工夫。

曲を仕上げているときは、兄のレッスンに妹は連れてけない。
先生も、私がそれができる時間に調整してくださる。
ここ2ヶ月くらいそうしてるんだが、妹は、あたしはいつから習うんだ?
的なアピールを。


(後ろで、計算嫌いがわめいてます。笑笑)

プクプクな指で弾くのがなんとも。
そういや、いくらのんびり屋の妹でも、ひらがなと数字読めないと先生に習えないんだよね〜〜と春に言ってあったのも、クリアしてんだよね。
そう言ったからには、私も責任とらなきゃだな。
この3年は、妹に目を向けるはずだった。
兄の1年目、音符を読んでひけるようにするので、毎日1時間くらい練習につきあった記憶…
あれ、しんどいんだよな〜〜
でもそれやらないと、ずっとしんどいんだよな〜〜

夏休みもさぼれなさそう。
暑い中外行くよりましですか。