行ってきました。
午前中止まっていた出血が午後また始まってしまい、
しかも、やや鮮血ぎみに思えたので、かなり不安でしたが…
採血の結果、
HCG→641.3mIU/ml
プロゲステロン→18.47ng/ml
順調な数字だそうだ
診察室の扉を開けた瞬間、先生も「今日はよいお知らせです」とおっしゃってました
私の第一声は、「やっと…ありがとうございます」
夫の第一声は、「ありがとうございますっ」
先生も日付を数え始める。
5日目胚盤胞を7/22に移植したので、その日が2w5dなんだそう
今日は4w4dなんですって
陽性になると、これまで知らなかった話がでてくるんだね。
一週間後の8/11に胎嚢確認の診察予約をしました。
でも、私は出血が気になっていた。
間髪をいれずそう言うと、内診に。
このぐらいの出血で妊娠を維持することもあるし、できないこともあるそうだ。
とにかく今できることは「安静」しかないそう。
急に夫が優しくなります
荷物はすべて持ってくれ、会計などの手続きも彼が。
帰り道もタクシーで。
胎嚢も確認できていないのに、お盆の伊豆行きを辞めるかと言いだすくらい。
「安静」という言葉の威力、すごいこと
結果は、とっても、とってもうれしかった。
夫が「よく頑張ったね~」と言ってくれたことも。
でも、で万歳をするような気持ちではない。
診察室でうれし泣きするようなこともなかった。
そう、また新たなチャレンジが始まったというような感じ。
出血もしてる。来週まで大丈夫かわからない。
だけど、私はこの命を守らなくてはならない。
みなさま、応援いただき、ありがとうございました
ご自分の治療のことでも心身ともに大変でしょうに、
治療を理解して温かい励ましを続けてくださるからこそ、
寂しがり屋の私が、ここまでやってこれました
私たち、ママになりましょう
そうそう、中学時代からの親友が不妊治療を続けているのですが、
昨晩メールをくれて、今4カ月なんだって
暴走しがちな(それが私なんだけどね)
私のことを心配してくれてるメール、ちゃんと返事したかったんだけど、
胃が痛くてうずくまってたので「おめでとう~~」しか返事できなくて
なんてメールしようかな
同級生は無理かもだけど、こどもたちもお友達になれるかしら