くじら企画  黄昏ワルツ | 観劇と 園芸と 健康と

くじら企画
ウイングフィールド提携公演 黄昏ワルツ
ウイングフィールド(大阪府)

    2023/05/26 (金) ~ 2023/05/28 (日)

上演時間: 約90分
公式サイト: http://www5c.biglobe.ne.jp/~kujirak/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。

 

25年前クジラ企画の旗揚げ公演 オリジナルメンバーで再演
段ボールに住む 男性3人 一生懸命生きている 泣くほど笑える3人組
己達の為の己達の手による己達の応援歌
面白そう。

 

段ボールに住む 男性3人

おかしい、のだけれど 観ていくうちに、自分と変わらないじゃないか、

普通に過ごす人たちと変わらない様に感じて来た。

細かいことにこだわって、言い訳をして、一生懸命に生きて、

面白い、悲しい、切ない。

男は阿保で、これが本質 どこに居ても、こうして生きているんです。

 

出演 

秋月雁、戎屋海老、武川康治


脚本 大竹野正典


演出 後藤小寿枝、(演出原案 大竹野正典)


料金
一般前売・予約3,500円 当日4,000円
U252,500円 ペア割6,000円
 

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
 

タイムテーブル

5月26日(金)       19:30
5月27日(土)  13:00/17:00
5月28日(日)   14:00    


説明

スナメリ、ナガス、ゴンドウの三人は走ったのである。
「お家」を放火すべく ── である。
この放火に意味が有るや否やは分からない。
ただガムシャラであって欲しい。
ただひたすらであって欲しい。
人生の罠は思いがけない処に転がっている。
そいつに蹴躓いても、やはり起き上がるしかないのだ。
まずは、己達の為の己達の手による己達の応援歌を唄おう。

「黄昏ワルツ」ト書きより
  大竹野正典(1960〜2009)

1998年、くじら企画は「黄昏ワルツ」をもって旗揚げした。それから25年。
ガード下のダンボール箱に住みつく3人の男たちが帰ってくる。

オリジナルメンバーによる、満を持しての再演である。
一生懸命生きているのに泣くほど笑える三人組。乞う、ご期待。
くじら企画代表 後藤小寿枝

役者ごとの予約フォームもあります。
贔屓の役者がおりましたらご活用ください。
秋月雁 https://ticket.corich.jp/apply/244724/gan/
戎屋海老 https://ticket.corich.jp/apply/244724/ebi/
武川康治 https://ticket.corich.jp/apply/244724/muk/

スタッフ

 舞台監督:谷本誠
照明:林鈴美
音響:大西博樹
映像:藤田和延
写真:嶋田裕司
宣伝美術:高岡孝充(otto design)
制作:くじら企画
制作協力:合同会社尾崎商店
製作:塚本修・後藤小寿枝
協力

小栗一紅 九谷法元 林加奈子((株)MC企画) 森川万里(桃園会)

柴垣啓介(空の驛舎) めり(浪花グランドロマン)