劇団五期会 第75回公演 「ハムレット奇譚」  | 観劇と 園芸と 健康と

劇団五期会 第75回公演
「ハムレット奇譚」 


 2022.9.30(FRI) ~ 10.02(SUN)
 劇場   ABC-HALL 

脚本    原作/W・シェイクスピア

翻訳/神澤和明

翻案・脚色/イシワキキヨシ
演出    井之上淳


ハムレット 実は知られざる真実があった、

もうひとつのものがたり。 面白そうです。

 

 シェイクスピアの四大悲劇の『ハムレット』 母ガートルードが目指した物は、優しさ 国民への想い 平和 ハムレットは最後に、この国を託したのは。 悲劇の中ひとり生き残ったホレイショ―は見ていなかった、観ていた道化 すべてが もう少し時間をかけて話せば、この悲劇は回避できたんだ、こちらの背景の方が腑に落ちます、面白かった。



出演

 

尾崎麿基、森畑結美子、小川悦子、井之上淳、宇仁菅真、林和子、

牛丸裕司、勝村愛、内山絢貴、植村美咲、中原央人、石野りく、北岡里都、

山根翔大、枯木隆志、神野春樹、東口雛乃、村井祥悟、松岡慧人


料金
一般3,500円 学生2,000円
公式/劇場サイト    
https://www.asahi.co.jp/abchall/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
 

タイムテーブル

 9月30日(金) 14:00/18:30
10月1日(土) 14:00
10月2日(日) 11:00/15:30


舞台はデンマーク王国・エルシノア城。
父王が急死し、母ガートルードは叔父である現王クローディアスと再婚、悲しみと憤りに暮れる王子ハムレットの前に、父の亡霊が現れる。亡霊は、クローディアスこそが自分を暗殺した悪党であると告げ、息子ハムレットに復讐の誓いを立てさせる。
ハムレットは葛藤の中復讐を果たすが、恋人や母親さえも失い、自らの命も尽き果てるのであった。
このあまりにも有名な復讐劇には、実は知られざる真実があった。
物語の案内人は、悲劇の中ひとり生き残ったホレイショ―と、なんとウィリアム・シェイクスピアの孫ウィリアム3世!
彼らが聞いた真実、そして目にした光景とは?

ウィリアム・シェイクスピアの四大悲劇のひとつ『ハムレット』の
もうひとつのものがたり。


スタッフ

    【美術】堀容子

 【音響効果】須川由樹(T&Crew)

【照明】染川充成

 【ドラマトゥルク】神澤和明

【舞台監督】出口勇作(ONE WEEK)

【宣伝美術】山口良太(slowcamp)

【宣伝写真】坂下丈太郎

【制作協力】(同)尾崎商店
【協力】(有)ライターズ・カンパニー