この日は平日のナイターともあってスフィーダのサポーターらしき方は私の他にお一人かお二人のようでしたが致し方のないことです。
結果は0-2で負けましたが、日体大は相変わらず中盤の嶋田千秋選手の存在感が素晴らしく、安定しておりトップの植村祥子選手のスピードはハンパじゃなかったです。この二人を中心にすっかりチームは一部の顔になってましたね。日体大の監督が1本目に全力で行こうと言っていたのでフル回転でしたが、後半はメンバーを変えてきたので一点ぜがひとも欲しかったですが、スフィーダはちょっと試合数が多くてお疲れの様子でいいとこ無かったです。しかし開幕前にこのパンチを食らい目が醒めたと思います。泣いても笑ってもあと5日となりました。じたばたしても仕方なくこれまでやって来たことを信じて、しっかりと疲れを取り、ただただ万全の体調を整え開幕の試合に臨んで貰いたいと思います。駒沢陸上競技場も静かに開幕ホームゲームを待っています。
今日は駒沢の補助グランドで国体の東京都選抜のセレクションをやっており、スフィーダからも雨の中、好美選手、祐美乃選手、シャーを含むユースの選手達も元気に走っていました。全く寒い中この情熱には頭が下がります。その代表としてトップチームの皆さん、スタッフの皆さん頑張って下さいネ。